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R工房 スクラップ ブログ

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R工房 スクラップ ブログ
ブログ紹介
正式名称は「R工房スクラップ ブック ブログ」といいます。
ホームページの工事がすすまないと、ものづくりのR工房は冬眠中だと思われてしまいますが、
実は、こまごまとなんかかんかやっています。
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2011年の反省&2012年の決意と抱負 (決意編)

2012/01/07 22:23
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熊野本宮大社に初詣


 (つづき)そして出品後「違反申告」を受けまして、2品取消をさせていただきました。その後のことなんですが・・出品を続けました「霜月」に入札・落札をいただくことができ、また落ち込むR工房に叱咤激励(いえ・そんな大声ではなかったですけど)もいくつかいただき・・とても・とても慰められ・元気をいただくことができました。著作権につきましても教えていただくことがあり・・ほんとうに勉強になりました。その中で共通していたのは、

 モノを作ってそれを発信する以上は、著作権の問題は必ず発生する。それに留意し・気をつけていくことはもちろん必要かつ重要なことだけれど、それを怖れるあまり萎縮してはいけない、失敗は成功の元、これからもがんばって作りなさい。

・・ということでした。こう書くとあまりにも「ひらきなおり」のように感じられてしまいますが・・いただいた言葉をそのままありがたく受け取り、今年2012年は気持ちを新たに制作を続けていこうと決心いたしました。ほんとうにありがとうございました。



 でその制作につきまして、"2012年の所信表明"がいくつかございます。


・昨年「師走」として作りました黒引き振袖は、暦着物コレクションからは外し、ふつうの着物として・著作権に抵触した場所を修正し再度出品いたします。

・「師走」は、新たに別のお布で一から作り直し、完成次第黒引き振袖と一緒に出品いたします。今度こそ最初の構想を忠実に再現し、Moon Riverの曲に合わせた着物を作ります。ちょうど今日、厳選したそのお布が届きました。今しばらくお待ちください。

・婚礼衣装の片割れ・新郎の羽織袴セットはもちろんもう出品はいたしません。幸いまだ紋も入れていないことですし、身近に結婚式などあった時にプレゼントなどする分にはかまわないはずなのです。今回の新婦とは離れてしまいますが、やはり紋付・袴にはオーソドックスな打掛(白・色ともに)が似合うような気がしています。

・2012年はとくに毎月のコレクション・・という形にはしないけれど、2,3新しくスタートしたいシリーズがあるので、出品の方は春・夏・秋・冬(クリスマス)といった季節ごととか・不定期になると思います。着物に限定することなく、チャレンジしていきたいです。

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成人式には間に合いませんが…



 以上まことに勝手ながら今年の決意と抱負とさせていただき、歩みを止めず一歩一歩がんばって作り続けます・・こんなR工房ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。



 背景の「熊野本宮大社」のお写真は、フリー素材屋Hoshino様からすてきなお写真を使わせていただきました。


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2011年の反省&2012年の決意と抱負 (反省編)

2012/01/07 14:16
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出雲大社は、縁結び


 お年賀の画像といい・上の婚礼写真といい・・この2枚の着物は昨年末のヤフオク出品取消の、まあどちらかといえば「いつまでもアップするのは恥ずかしいのではないかい」と思われる件の着物なんですが・・この新しい年の決意を記させていただくにあたって、あえて載せさせていただきました。


 年がかわって「反省文」というのも遅いのですが・どうしても年内にアップする余裕がなくて・・それにちょっとお時間をいただいて気持ちをまとめようと思いました。この婚礼衣装一組につきましては、もちろん出品後あのような経過を辿るなどと制作中には思いもよらないことでしたが、今思うと、途中で「ん?」とひっかかることが多々ありました。
 
 まず期日のことです。新婦の衣装は昨年の月一コレクション「暦着物」の最終の「師走」としてしまったため・また毎年ヤフオクのクリスマス出品は、クリスマス前にお手元に届くようにしたい・・と昨年の出品は12月11日、「霜月」「師走」と2点を年内出品しようと目論んでしまったため・ずいぶん時間がギリギリになってしまいました。その時間の余裕がなかったことが・いろいろなことを引き起こしてしまったのです。


【新郎の衣装の場合】
 出品取消の詳細に記させていただきました、日本ヴォーグ社の『わたしのドールブティック』シリーズの「no.13 十二単と花嫁衣装」の説明通りに作りましたので、黒着物地も本どおり「縮緬」を使いました。が、ヤフオクの出品文に記載しましたように、男子の婚礼衣装の着物は「縮緬ではなく羽二重」で仕立てるのだということを、後で教えていただきました。その時にはもう着物の制作が進んでおりまして・・そのまま突き進んでしまいました。

 それと袴です・・袴の布地は本来なら「仙台平の縞」ということなのに、ずいぶん探したものの見つけることができなかったのです。今の実際の婚礼衣装でもけっこう化繊地が使われているようです。この袴の布はどうしても「絹」「グレーと黒の細い縞」を優先したかったので、古い絹の袴をほどいて洗い張りした布地を使いました。

画像 またそのうえに、羽織を作る際・細心の注意はしましたのに・・失敗をしてしまいました。左の裏地の下端が5mmくらいずれてしまったのです・・着せてしまえば見える場所ではないものの、ここはどうしても直せなくて・・そのままにしてしまいました。

 その三点が気になっていたので、出品の際にはせめてものお詫びにということで、『お好みの「紋」入れサービス』を企画させていただいたのですが・・今思えば「前兆」だったのかもしれません。


【新婦の衣装の場合】
 暦着物「師走」としては、最初別の構想があり・・でもそちらを満たす着物地をどうしても見つけられず・次点候補だったこの婚礼衣装「黒引き振袖」を選びました。婚礼衣装というのは豪華にすることができるので、最初は暦着物の「最終」としてふさわしいかも・・と思ったのですが、こちらも制作途中どうも"違和感"につきまとわれていました。

 古い婚礼衣装の「黒引き振袖」を画集で見つけ、調べたら現代の結婚式でも人気の衣装となっているようでした。その"人気"の衣装を選んだ時点で・・暦着物からは一層ずれてしまったのかもしれません。しかしこちらももう制作を始めてしまい・・引き返す勇気がなかったのです。この振袖は新郎の衣装とは違い『わたしのドールブティック』本から着想したものではありませんが、"誰でも発想することができ、誰でも作ることができる"着物だったのだと・今改めて反省しておるのです。

画像 なかでもいちばんひっかかたのは・・「着せる人形モデル」が最後まで決まらなかったことでした。暦着物でなくとも、いつも構想の段階でモデルにする人形はたいてい決まっています・・というより、その選んだモデルに合わせた着物にするべく努めます。それがこの振袖に関しては撮影のための着付けに至っても最後まで悩んでいました・・出品に際してはどちらかといえば着物が目立った方がよいので、けっきょく"無難"なモデルにしてしまったと思います・・髪の毛もアップにしてましたし。

 細かくなりますが、下の長襦袢がどうも着付けがしにくかったり・婚礼用の小物も最高の物を作りきれず気になることがありました。最後に一点・・暦着物には毎月それをイメージする「月(moon or month)」の歌があるのですが、この「師走」はどうしても「Moon River」にしたかったのに・・それがそぐわなくなってしまったのが残念でした。


 とまぁ、この2枚にはこのようにたくさん気になることがあったのにそのまま出品してしまい、あのような経過を辿ることになったのが自業自得はもちろん・R工房自身の"つくりもん"道を踏み外してしまったのも当たり前だと悟っております。そういったことをあれからずっと考え抜き、この新年にあたりましての決意を後編に続けます(つづく)。



 背景の「出雲大社」のお写真は、フリー素材屋Hoshino様からすてきなお写真を使わせていただきました。
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R工房 2012年新春のごあいさつ

2012/01/04 21:39
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初春のお慶びを申し上げます

今年もR工房のつくりものをよろしくお願いいたします
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おすすめ おみせやさん 29号店 京都・東寺の弘法市

2011/12/29 19:14
画像 この京都行きの日を21日にしたのは、毎月21日に東寺で開かれる弘法市に行きたかったからです。骨董市は大阪の四天王寺にはすぐ行けるけれど、この全国的にも有名な弘法市に行って・古い着物や骨董品を一度見てみたい・・と思っていました。小物を作る素材も探したいです。

 弘法市は人で混み合う・・と聞いていたので、時間がどれくらい必要かわかりません。なので夢二の美術展を先にして・後は残った時間でとりあえず雰囲気だけでも味わえれば・・と思っていました。しかし・・行きの京都行き近鉄特急の中から・・見てしまったのです、「東寺」駅から西の方に向かうものすごい人の列を・・もちろん朝から弘法市に向かっているのです。「こ・これは早く行かなくっちゃ・・」とアセりました。でも夢二の絵を見る時間を減らすのももったいなくて、実は夢二以外の作者の絵はほとんど鑑賞せず・・

画像 それでもお昼を食べて東寺に着いたら1時になっていました。駅から道に出たら、朝電車から見たほどではないですが、まだかなりの人が東寺に向かって歩いています。道に迷いようがないのはいいのですが、東寺横の交差点に着いたらおまわりさんがメガホンで、「南門からは入れません、東門に回ってください」と叫んでいたのに誘導されて・そこから東門まではさらに時間がかかり・・やっと東門から中を見たら、人・人・人・・、あれは店?道?歩く余地などどこにあるのでしょうか、こんな人混みにきたのは今年初めてです。しかし「せっかく来たのだから・・」と貧乏人根性を発揮して、まず忍の一字で人波に乗りました。幸い上の写真の左先のところまで歩いたらぐっと道も広くなり、また何筋にも分かれていたので歩き安くなりました。これでお店を見ていけます・・

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 とホッとした時、ふと見上げた空になんと飛行船を見つけました。飛行船はR工房にとって"吉兆"なので、「これは人混みに負けずがんばって見ていきなさい」という神様の・いいえ弘法様のお導きなんだ・・と俄然元気が出て、「よしすべてのお店を見ていこう」と決心しました。

 今回の京都行きに際して、とても京都に詳しい方から東寺のまわり方を伺っていました。とにかく広いので、「南から北へか、北から南にのように南北に攻めるのがお勧め」とのアドバイスだったのですが、それを最初から東門に回されるという予期せぬ展開になっていたため守ることがむずかしくなっていました。寺内の地図を持っていたし・方向だけは自信があるので、とにかく「おっ」というお店を手当たり次第回っていきます。
 
 全国区の市だけあってずいぶんたくさんのお店が出ていましたが、自分の目的は骨董・雑貨・着物だけなので地理がわかってきたら人混みもあまり気にせず楽しめるようになってきました。着物は場所柄かハギレよりも「まだ人が着る」ものが多かった気がします。骨董品といっても高い良いものはもちろん見るだけですが、古い雑貨に属するものはずいぶんお安いのもあり、素材にちょうどいいものを何点かGetしてきました・・それらは次の作品にさっそく使うつもりなので、今回はナイショです。小さい物ばかり計1,900円買い物をしました。「じゃぁそれ全部で500円でいいわ」と気のいいおじさんもいらしたし、京都でも大阪的な"交渉"ができるんだーとうれしかったでした。

画像 すべての筋を歩いて「もういいかな」と感触を得たので、200円の五平餅を食べて休憩してお寺を出ました。東寺駅から京都駅まで戻り、16時15分の橿原神宮駅行きの特急に間に合ったのでだいたい3時間ほど歩き通したのです。けっこう店で立ち止まっているので足は痛くなりませんでしたが、失敗だったのは寒いといけないと思ってスェードのブーツを履いていってしまったことです・・家に帰ったら茶色が砂埃で真っ白になっていました(^^ゞ
 もひとつ残念だったのは、あの東寺の有名な五重塔・・あそこは有料拝観だったのですね・・四天王寺と一緒でお参りするところがいっぱいあってどれがどれやら・・でもちゃんとメインの金堂の薬師如来さんには挨拶をしてきました^^


 後からその京都に詳しい方が、「12月は「終い弘法」と言って、正月の飾り物とかが売られ、普段は来ない人も来るので非常に混みます。」と教えてくれました。はい・・まさに自分もその一人だったので文句は言えないのです。でもとても楽しかったので、また機会があったらぜひ立ち寄ってみたいです・・あこがれの京都でした。


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「夢二とともに」展に行ってきました

2011/12/28 23:17
画像 12月21日に、川西 英コレクション収蔵記念展「夢二とともに」に行ってきました。場所は、"館(やかた)ほうもん2号館"京都国立近代美術館 です。
 京都まで出るのは3年前の同美術館のウィリアム・モリス展以来で、ほんとうに久しぶりです。この展は25日までで、その時には12月のヤフオク出品も終わっているだろうから、きっと間に合うだろうと思っていました。がまさにそのヤフオクの件と・猫の検査のことで気分が塞いで迷っていたのですが・・だからこそ・こういったお出かけでちょっと明るい気持ちになりたい・・とも思いました。「霜月」到着の連絡もいただき・京都でぜひもう一箇所立ち寄りたいところもあったので、21日の朝近鉄で京都に向かいました。


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 地下鉄「東山」の駅から美術館へ向かう途中、前回歩いてとてもすてきだった琵琶湖疎水の脇の道を通ります。きれいな流れに浮かぶ鴨の夫婦を3組見かけました。細い橋を渡ります。


画像 入り口でJAF割引の1000円でチケットを購入、3Fの展示室に上がります。今回のコレクションは、版画家・川西英が収集した竹久夢二の作品をはじめ親交のあった同時代の他の画家の作品も合わせて展示されているということですが、パンフレットはじめ美術館の外にも夢二の女性画が飾られています。
 R工房ももちろん夢二の名前・描かれる絵の雰囲気というものは昔から知っていましたが、とても好きになったのはごく最近・・自分が人形の着物を作るようになってからです。着物をもっと知りたい・見たい・・という気持ちから、自然に夢二の絵を好んで見るようになり画集も買い求めました。5月の暦着物「皐月」も、夢二の絵を元に制作しています。

 展示室には竹久夢二の今回初公開という三点を含む肉筆画が六点ありましたが、大多数は有名な「セノオ楽譜」や本の装丁など比較的小さな作品だったです・・小さくとも楽譜の表紙絵は、ほんとうにすばらしかったです・・今のこの平成の時代にあっても何の遜色もない色使いと浮世絵を彷彿とさせるデザイン・・近代日本の誇るイラストレーターだったのだと深く認識を改めることができました。とても・とてもすてきな美術展でした・・もう終わってしまっていて、すみません。。


 さてお楽しみのショップです・・この後なんと東寺の弘法市に行く予定だったので、散在はできません・・図録2,200円と、厳選した絵はがき1枚100円を5枚・・、今回の展には出ていなかったけれど大好きな「黒船屋」という絵の一言箋500円で計3,225円であります。この図録というのがクセモノで・・中身は同じなのに、表紙の千代紙の柄の装丁が3種類もあるのです! どれもすてきでさんざん迷ったあげく・・この花模様のにしました。これは・・ちょっと困った企画ですね。

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図録(左)・絵はがきを5枚と、一言箋(右)


 この展で受けてきた感動を、また人形の着物で再現していくことができたらいいな・・と思いました。ホクホクとしあわせな気持ちになって、次は東寺の弘法市に向かいます。(つづく)
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菊見の宴

2011/12/17 18:57
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 背景の菊のお写真は、神戸観光壁紙写真集さん「菊・菊の花・菊花展覧会」のお写真を使わせていただきました。いつもすてきなお写真をありがとうございます。
 画像はすべてクリックで大きくご覧いただけます。
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暦着物「霜月」着付け順です

2011/12/15 21:08
 暦着物「霜月」の着付けを、順を追って説明させていただきます・・というほどには難しくなく簡単です。


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 まず足袋をはかせます。この着物は足元が見えないので、足袋もそしてゾウリも履かせなくてもかまいません。

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 腰巻をつけます。足元が開かないように、ウェストの上の方に引っ張り上げるように紐を固く結びます。この時に足にスタンドをセットしておくと、後で裾が乱れません。(スタンドはお好みで)

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 長襦袢を着せます。このように裾を開き気味に下の腰巻が覗くようにしても、 

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 身体にしっかり巻き付けて着せても、どちらでもお好みで。

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 帯はオーガンジーのリボンです。ぴんと伸ばさず・くしゅくしゅした感じを残すようにするとかわいいです。後ろで蝶結びに。

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 上着物を着せます。長襦袢の袖部分を身八つ口から引き出しながら袖に手を通します。長襦袢の袖を全部出した後に、衿を上に引き上げます。

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 金色の半衿をできるだけ多く出しながら、着物の前を合わせます。裾を開きやすいように、打ち合わせは少なくていいです。帯の結びを前に当てて、右脇でマジックテープを留めます。

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 横からみたところです。帯がほんとうにこの大きさだったら腰を痛めそうですね。

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 後ろ側です。背中心を合わせて、帯の上に着物が余っていたら・帯の中にたくし込みます。このあたりでピアスをしましょう。

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 シトリンのさざれ石の髪飾りを頭にかぶせます。髪飾りの説明は こちら です。

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 完成です。菊の花をあしらって、どうぞお好みの場所に飾ってあげてください。




 「霜月」は最初から"帯結びは前で"と決めて作っていたのですが、せっかくなので、ふつうの帯のように後ろ結びにもしてみました。

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 帯を後ろにすると、髪の毛をまとめた方がいいかもしれません。マジックテープは左脇になります。

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 こんな風です・・どうですか・・帯の前側が何もなくてさびしいので、オレンジの紐で帯締めをしてみました。この紐もおつけしますね。

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 ただ、髪飾りはやっぱり前に出すしかないでしょうか・・こんな風ですか?(縄跳びをはじめそうです…) 髪飾りはお好みにおまかせいたします^^

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ヤフオク出品取消の詳細です

2011/12/12 18:31
 昨日ヤフオクで出品の取消にいたりました経緯を記させていただきます。

 R工房は元々人形のドレス作りを主にしておりました。その際の人形とは現在タカラトミーのリカちゃん・ジェニー、バービーが中心です。こちら にその写真があります。

 そしてその人形の服を作るための、たいへん便利な本のシリーズがありました。日本ヴォーグ社の『わたしのドールブティック』シリーズです。その中でドレスに関しては こちら に、ジェニーの着物に関しては こちら に、リカちゃんの着物に関しては こちら にR工房の感想を書かせていただいたこともあります。


 今回出品を取消いたしましたのは、着物二点・・、関係の本はこちらになります。
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左が「no.3 ゆかたと着物」 2007年9月4日第11刷で、
右が「no.13 十二単と花嫁衣装」 2008年4月26日第7刷になります。

 R工房は最初左の「ゆかたと着物」でジェニーの着物作りを学びました。はじめて着物をヤフオクに出品する際に、この本の1ページ目の見開きの、赤い四角の中に、
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本誌掲載の写真・イラスト・カット及び記事の無断転載を禁じます。


と書いてあるのを確認しました。が、他にこの本を元に作った着物を販売(出品)することについてなどの記載はありませんでした。(今思えばこの時に問い合わせするべきだったのですね)

 そしてその意識でずっと今まできてしまったのです。そして今回出品いたしますと、Yagoo! オークションから「違反商品として申告がありました」というメールが届きました。商品を見たどなたかが、「海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの」として違反商品の申告をされたのです。

 出品の経験が少なく・この「違反申告」というのも初めてで、よく読んでみますと、「もし、ガイドラインに照らして心当たりのある場合、出品を取りやめるようお願いいたします。」とありました。また、「警告を受け取った場合でも、そのオークションがYahoo!オークション・ガイドラインに照らして適切な出品である場合は、オークションを中止する必要はありません。」とも書いてあります。

 さて今回の場合、「心当たり」がありました。二点のうちの、「新郎着物セット」の方です。なぜならこの五つ紋付き羽織・袴セットは、まさに上の右の本「十二単と花嫁衣装」を元にして作った物だからです。

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23ページです。

 説明どおりに作りました、違う点は下着がないことと・着物の身頃の裏をつけていないということだけです。しかしR工房は先ほどの「写真・イラスト云々」には抵触していないと信じていたため、「これはいけなかったのか・・?」と悩んだのです。が、ふとこの本の1ページ目の見開きを確かめてみますと、赤い四角の中に、
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 前の本とは異なる記述が、

私的な範囲を越えて、本誌掲載作品を複製し販売することを禁じます。


 ・・と加えられているのに気づきました。申し訳ありません、そのためにすぐ取消をさせていただきました。ヤフオクの皆様にはご迷惑をかけ・また平生R工房のつくりものを応援してくださる方の信頼を踏みにじってしまいましたことが残念でなりません。


 ただ、新婦の方は悩みました。暦着物「師走」として出した着物は、「黒引き振袖」という婚礼衣装のタイプで、上の2冊から参考にさせていただきました箇所が「抱え帯」「腰巻」の作り方と・裏地に「にせのすそ」をつける仕方(こちらは取り外しできるようにしてある)の三点だからです。
 着物・長襦袢ともに型紙は独自の制作のもの、裏の付け方も本の仕様ではありません、婚礼小物にしても一見同じように見えますが、

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 左の筥迫には物が入るようにしてあり、右の懐剣も中が取り出せ・また後ろ中心で閉じてあるのがおわかりいただけると思います。これは本の作り方ではなく、実際の筥迫作りのブログ「筥迫は続くよどこまでも!」さんに通い詰めて自分で作ったのですが・・

 その「複製し」という範囲がどこまでのことをいうのか、日本ヴォーグ社さんに問い合わせさせていただくのが筋なのでしょう、しかしその段階で出品に2件の入札を受けていました。見ていただく方がこれ以上になる前に一刻も早く取消しようと思いました。元々「新郎・新婦」揃った状態で・・と思った出品です、また今年12回続けた「暦着物」につきましては格別の思いがあります、その最後を「違反商品」の申告を受けたまま出品を続けるのはどうしてもいやだったのです。



 こちらが今回の出品取消にいたりました経緯です・・自らが招いたことで仕方がありません。ただ、こちらはR工房のブログで・・だから何を書いてもいい、とは思いません、でも・もう少し書き足させてください。

 問題は・・「着物」というものは、その形がシンプルなため・たとえ作り方が違っても出来上がる結果というものにそう差はないのです。たとえばR工房が参考にしている人間用の男着物の本がありますが、

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 たとえば男子の婚礼衣装といえば、皆これを作るわけです。今回R工房はそのすべてを「わたしのドールブティック」に頼ってしまいましたが、近頃は主に、
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 着物はこの「上手に縫える 着物の仕立て方」の作り方・型紙を参考にしています。こちらには残念ながら「袴」の作り方が載っていませんでした。しかしそこをなんとかがんばって人間用の型紙を入手していれば、今回のようなことにはならなかったかもしれません・・たとえ「違反申告」を受けても、「自分は抵触していない」と胸を張れるからです。

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 また長襦袢は、これも人間用の「長襦袢の着こなし入門」を参考にしています。


 帯は、こちらです。
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 他の著作権をおかさないためには、すべてが自分のオリジナルであること・・工房としての当たり前の基本に今更ながら立ち返り・一から勉強していくしかありません。この度はほんとうにご迷惑をおかけいたしました。

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出品取消いたしました二品に入札いただいていた方へお詫び

2011/12/12 01:39
 今回のR工房のヤフオク不祥事で、突然の取消でいちばんご迷惑をかけてしまいまして、ほんとうに申し訳ありませんでした。以前にもご落札いただいておりますのに、書面ででもお詫びを・・と思いましたのに、前のデータにはもうアクセスできないのを失念しておりました・・私のあさはかな行動でご不快な気持ちになられたことと思います。このような記事からの連絡でお目にとまるでしょうか・・深くお詫び申し上げます。
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暦着物11月「霜月」 "こだわり"のお布で。

2011/12/11 17:13
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 ひとつ前の「神無月」ではどちらかというと"実用"着物だった暦着物・・11月の「霜月」は方向をぐっと変えてみました。今までにもまして着物地にこだわることと・鑑賞にたえる創作着物を作りたい、ということです。11月の天然石シトリンをアレンジしている時に『菊人形』の発想を得ました。ほんとうの菊の花を使うことはできないけれど、ジェニー人形をお雛様に代表される日本人形のように飾ってみたいと思いました。

 位置的には、4月の「卯月」と対をなす着物になります。「卯月」は春の花卯木で白く華やかに、「霜月」は秋の菊・色目は一見地味ですが、着物地・裏地・帯地ともにすべていつもすてきな着物はぎれでたいへんお世話になっています YAHOO!のオークションストアの【こだわり】様 にお譲りいただきました厳選のお布を使っています。
 今回は特にそのそれぞれに異なる金色の色合いの違いと紋様をご覧いただきたく、絹という布に織り込められた長い歴史をどうぞお楽しみください。


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【着物地:蛍絞★丹後縮緬★唐織紋意匠★サヤ形】
6月の「水無月」の雨コートで、同じ丹後縮緬の白い蛍紋を月になぞらえました。今回はオレンジの紋がお布の中ほどに3箇所あります。このひとつの蛍紋も無駄にしたくなくて、型紙をあーでもないこーでもないといろいろ置いて、なんとか左肩・右胸前・右袖後ろにうまく配することができました。オレンジの月・・奇しくも昨夜の皆既月食でこの月を見ました。


画像【着物裏地:小千谷紬★金箔★市松/摺剥し】
小千谷紬 きれ地です。縦糸・横糸 紬糸を使っています。
小千谷紬の上から摺りはがし加工されています。
地色は薄金色・オレンジ色できらきらと光っています。
画像では表現しにくいのですが、市松柄になっています。
紬糸に摺りはがし加工をしている為、凹凸があり豪華で稀少お品になります。和紙にて裏打ち加工済み。


 和紙を裏打ちということで、裏地につけてしまうと布だけの時のように自由に曲げることができません。そのためふつうの着物のように「おはしょり」を作って着せてはいただけませんが、お雛様のような着物のイメージを出したかったのです。表地の方からアイロンをかけることができます。


画像【帯地:本佐賀錦★道長/小紋★ぼかし】
正絹 本佐賀錦 経て3色ぼかし 帯地です。
金箔に3色ぼかしになっています。
柄は道長の中に小紋柄が織られています。
照りのある色箔が光りお洒落で豪華なお品です。


 創作帯です。『帯結び100選』という本で、
「江戸時代に、遊女が前で結んでいた結びを誇張した諸なわ結びは、歌舞伎衣装の作り帯で、あんこ結びと呼ばれて豪華な姿を彩っています。」
という説明を読み、帯の長さをそのまま地面に届くほど長くしてみました。金とピンク、主に裏側に紫の色が光り輝き、作りながら人間用の帯としてはどのような着物に合わせるのだろう・・と思いを馳せていました。


【半衿:佐賀錦★無地★檜垣 帯地 見本布】
正絹 佐賀錦 金 帯地です。
地は経て金箔と横糸は白糸のお品になります。 地紋は檜垣です。



画像【腰巻:時代物!子供着物★鶴/切金★緞子】
時代物 子供 きもの地です。緞子地になります。
地紋は扇面/鼓/柄‥金彩で鶴の柄、霞柄は切金加工です。お色は朱赤色です。


 この腰巻の朱赤色の絹は「師走」の着物裾裏にも使いましたが・・、今回の出品制作の中でいちばん魅了されたお布で、絹という布の・色合いのすばらしさと手触りの軽さを味わうことができます。金色の霞も華を添えます。
 以上のお布が「霜月」で使いましたこだわり様のお布です。斜字体はこだわり様のご説明です。


 長襦袢の緑の菊とオレンジの牡丹の木綿布は服地・家の布 大塚屋 で買いました。木綿ですが「和」の制作のために作られた布です。色合いもよく・手触りも軽く柔らかいです。画像は半衿をつける前のもので、半衿は他の布に替えていただくことができます。



 さてこの菊人形風着物「霜月」で、肝心の「菊」を表す天然石シトリンの髪飾りにつきましては、R工房ビーズブログ の方へ詳細をアップいたしますので、併せてご覧ください。着物の着付け順はこちらで別記事にてご案内いたします。




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R工房おーくしょん 出品36,37,38回目 訂正あり

2011/12/11 12:41


 この度はヤフオク画面からわざわざお越しいただいてありがとうございます。出品ページの方に補足の画像を追加しましたらお手数をかけなくともすむのですが、私はただでさえ商品説明の文が長いので、できるだけ画像と文の位置を近づけて少しでもご覧いただきやすいように・・と思っています為、出品ページの方には元々の三枚のみアップするようにいたしております。このようにブログの方にご案内させていただきますその旨どうぞご理解いただきたく・よろしくお願いいたします。



 2011年12月も中旬にさしかかり、R工房今年最後のヤフーオークション・クリスマス出品です。クリスマスに間に合うようにお手元にお届けさせていただきます。下の写真、クリックで大きくご覧いただけます。


暦着物11月「霜月」

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暦着物12月「師走」出品取消

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 3点同時出品しておりました中の、

 R工房 暦着物「師走」ジェニー婚礼セット 2wayで 定形外送料無料
 R工房 ジェニーBF 婚礼用・新郎着物セット 定形外送料無料


2点を11日に出品取消させていただきました。ヤフオクの出品画面に謝罪の文を追加で記載させていただいたのですが、取消の手続きをしたらその画面にアクセスできなくなってしまったため、事情もわからず・ご入札いただいておりました方、アクセスしていただいた方、ウォッチに登録いただいた方にはたいへんご不快な思いをおかけしてしまったことと思います。申し訳ありませんでした。

 ここにもう一度ヤフオクの画面に追加しました文章を記載しておきます。またもう少し詳しい事情もあらためてこちらでご説明させていただきますので、お待ちくださいますようお願いいたします。


【本商品の出品取消につきまして】

本日11日・こちらの商品につきまして、「違反商品の申告」を受け取りました。

(内容) 海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの

着物の制作につきまして、新旧2冊の本を参考にしておりまして、
今回改めて 新しい本の方に
「私的な範囲を越えて、本誌掲載作品を複製し販売することを禁じます。」
と記載されていたのを、慌てて確認いたしました。
古い本の方には
「本誌掲載の写真・イラスト・カット及び記事の無断転載を禁じます。」
の記述しかなく、その意識でおりました自分の軽率な行動を深く恥じております。


この度 R工房の出品に際しまして、ご覧いただきました方・ウォッチに登録していただいた方、そして何よりご入札いただきましたお二人の方、ほんとうに申し訳ありません。
今回本商品の出品は取消させていただきます。

ご不快な思いをかけてしまいましたこと、心より深くお詫びいたします。
今後このようなことを決していたさぬよう、肝に銘じてまいります。

  rhein1997 こと R工房   平成23年12月11日



 なお、まことに勝手ながら、同時出品の「霜月」はこのまま続行させていただきますので、下の文章はそのままにさせていただきます。



 今年の1月から制作を続けていました『暦着物(こよみきもの)』は、この「霜月」「師走」で最終になります。着物地を厳選し・着せ替えだけでなく飾っていただいても美しい着物を・・とただ今のR工房の総力を結集いたしました。コレクションのトリを飾るのにふさわしいかどうか・・どうぞゆっくりご覧ください。

 それぞれの着物セットにつきまして、続けて使用しました着物地・着付け方・小物など詳細記事をアップしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


 2セットとも人形・スタンドはつかず、1,000円からの出品・定形外送料無料で、終了日は12月18日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。
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ちっちゃいもんクラブ 29番目

2011/12/08 00:17
 たくさんありすぎてひとまとめにしてしまいますが、リーメントのぷち☆サンプルシリーズの小物が大好きです。その大きさが1/6スケールの人形にぴったりですし、再現したくともなかなかその素材で作ることができないプラスチックなど・・、この写真のペットボトルなども・とてもうまく情景を演出してくれました。

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 粘土で小物が再現できないR工房にはまさに「天の恵み」ともいえるリーメント小物・・、こういったお酒の肴とか、

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 これは宿に着くのが早すぎて、チェックインまでくつろいでいたロビーでいただいたお茶菓子(なぜかもみじまんじゅう・・(^^ゞ)

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  これは一夜明けた朝食です・・、もうかぎりなく楽しいですね(^o^)

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 これ以上モノをふやしてはいけない・・と、ガチャポン買いなどはかなり自粛しておるのですが、リーメントは・・! 先日もついヤフオクで【京都に恋してる 九、「和のコスメで京美人」】をGetしてしまったところです・・いつかまた人形撮影小物として使っていきたく思いますので、これだけは大目に見てもらおうと日記には書いておきましょう(^^ゞ


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素材のキモチ 番外編 失敗に終わったモノ

2011/12/03 23:42
 今回は、暦着物「神無月」のお茶席小物で、とうとう失敗に終わって日の目を見ることができなかった失敗談なのです。


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 その素材とはこれです。お正月の鏡餅パックに入っていた橙(だいだい)のニセモノです。

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カッターで、できるだけキレイにほぼ半分に切り分けます。


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 その下側を、左にある金属のフタの大きさにあわせててっぺんを丸く切り取ります。


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 着色して、えーこれは『炉釜』になるはずだったのですが・・、橙の表面のブツブツがちょうどよい気がしませんか? でも水性・油性ともに黒をベースにいろいろ塗ってみたものの、この素材・・ポリ〜なんとかだと思うのですが、あとから爪でやすやすと削れてしまい下地のオレンジ色が出てきてしまうのでした・・ヤスリがけも難しく、これはとても使い物にならないと・・あきらめました。結局『炉釜』は樹脂粘土コスモスで作ることになり、あのブツブツはどうしても表現することができなくて・・型押しだとどうしても凹凸が逆になってしまうのです・・古びたヒビ割れ風の『炉釜』になったという訳なのでした。

 ポリ〜なんとか、詳細はわからないんですけど・・接着も専用ボンドでないと難しいですよね、よほどのことがないかぎり近づかないようにしよう・・と思った一件でした。


【素材のキモチ】、続きは暦着物「霜月」「師走」の完成後にまたアップいたします〜(^^ゞ

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暦着物11月「霜月」、できてます…

2011/12/01 22:15
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 油断していたわけでなく・毎日超特急で制作を続けておりますが、とうとう12月になってしまいました。ただ今はR工房ヤフーオークション・クリスマス出品のため「霜月」「師走」他一点を同時進行中です。「霜月」は完成しておりますが、着付けの最中にて、お楽しみに・・(^o^)
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素材のキモチ その3『木・紙』 ☆☆☆

2011/11/29 00:32
 竹と同じ木の素材でも、ヒノキとかアガチスは糸ノコでも容易に切れますし、扱いやすく大好きです・・ちょっと前に特注で作った卓球台は、「旅の宿」セットでも撮影小道具としても活躍しました。

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 これは、ちょっとレトロな卓球台・・という設定です。着色はすべてアクリル絵の具、ネットは糸で編みました・・編み目があまり揃ってないのは「使い古した・・」と解釈してください(^^ゞ ラケットの方はヒノキにゴムシートをカットしたものを貼っています。

 木の小物作りは楽しいですね・・難点は1mmでも小さかったりすると融通が利かないことと・紙やすりをかけるのが面倒なことですが、何より本物と同じ質感を出すことができますし、安価です。

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 暦着物「神無月」の方は今回はあまり木の小物はなかったけれど、左の棗(なつめ)はけっこう苦労しました・・どうしてもフタが開いて・中にお茶粉を入れたかったからです。
 木と同じく寸法さえ合えばきっちり出来上がる紙の素材も大好きです。右の懐紙は和紙で・懐紙入れの芯も黒文字入れも紙製です。『木』も『紙』もコニシのボンド(速乾)が使えるのが最強・・ということで、両者☆みっつ、なのでした(^_^)b
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素材のキモチ その2『竹』 ☆☆

2011/11/27 00:24
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 お茶の道具というのは、けっこう竹製品が多いのですね・・暦着物「神無月」の小物では、

 茶せん・茶杓・ひしゃく・フタ置き・花器

 ・・を竹で作りました。竹というのはもちろん木というか植物ですが、けっこう手強い素材であります。とにかく硬いのです。R工房の非力な電動糸ノコでは文字通り「歯」がたたず、一生懸命小刀で切り離すのですが・・何度か流血の危機がありました。
 切り離しさえすれば、ミニバイスで穴を開けるのはわりと簡単なのです。この中で一番苦労したのはやはり茶せんでしょうか、水に浸けておいたり・熱を加えたりいろいろしたのですが、とうとうあの茶せん独特のカープを出すことができませんでした・・ポキッと折れてしまうのを恐れたのです。それでもR工房は茶せんを粘土で作るのはいやだったのです・・。

 竹製品を洋風のドールハウスに使うことは少ないと思うので、これからはもうあまりチャレンジしたくないなぁ・・と、よって『竹』は☆ふたつ、であります。
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素材のキモチ その1『粘土』 ☆

2011/11/24 01:17
 ドールハウスといえばR工房は見るのも作るのも大好きですが、近頃ヤフオクに出品をしだした人形の服とは違って、そちらは完全に趣味であります・・ドールハウス作りは「制作がのろい」という他にも一点、致命的なウィークポイントがあるのです。

 ドールハウスの中にはもちろん様々な小物を置きますけども、自分は何といいましょうか・そのミニチュアを、本物と同じ素材で作るのが好きなのです。家具を木で、フトンを布で作るのは普通ですが、そんな中最近のドールハウスで主流となっている・・粘土を使うのがとても苦手なのです。苦手だから好きになれないのか・嫌いだからうまくなれないのか・その両方なのでしょうが、たとえば紙でできている本や・木製の道具を粘土で作るというのがいやなのです。そんなR工房が「それは粘土でも仕方ないか・・」と思えるのが食品と陶器ですが、そもそもその造形がヘタなので、自分のドールハウス内には食品を置かず・自作の陶器もひとつもないです。

 
 しかし今回暦着物「神無月」で計画しました"お茶席小物"・・、その中で茶椀・建水などの陶器・そして和菓子だけはその粘土を使うしか方法がありませんでした。力のかぎりがんばってみましたが・・難航しました。


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 陶器の方は、R工房は見るのは久谷焼とか伊万里焼が好きですが、実際に使うのは萩焼とか信楽焼のような・・素朴な土の手触りが残っているような陶器が好きなので、最初は石粉粘土でお椀作りにチャレンジしてました・・けど、もうほんとうにセンスがなくてどうしてもいい形状にならなくて、しかも出来上がりが思ったより軽いカンジで・・樹脂粘土のコスモスも少しあったのですがこれはもう最初から論外で・・R工房にとって、出来上がった後大きさが変わるという不確定要素のある粘土は苦手中の苦手なのです。

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 そこら中に試作品をちらかしながら、最後に落ち着いたのはハマナカのオーブン樹脂粘土「クレイクラフト」でした。120℃で焼く、という低温タイプです。成形がしやすく、ダメモトで焼いてみたら・・質感がなかなかよく出来ました。これにプラモデル用の塗料で着色したら・・なんとか自分的にOKです。左の写真の茶椀・建水・水差しを作りました。
 右の菓子器は、普通の「オーブン粘土」で、土の色そのままのタイプを使いました。着色もしていません・・成形がちょっとイマイチですが、いちおう「秋のお菓子を枯れ葉で包む」・・というイメージはクリアされたのではないかと・・(^^ゞ
 中のお菓子は・・これはどうしようもなく・コスモスを使います。暦着物「長月」の小物の"月見だんご"も、「旅の宿」セットの中の卓球のピンポン球も同じくコスモスを使いました・・思ったほど大きさの変化はなかったようですが、何個も余分に作るので手間がかかります。大きさを選んでアクリル絵の具で着色してやっと完成です。


 粘土が得意な方だったら数分でできてしまうでしょうこれだけのモノに、膨大なエネルギーを費やしました・・高校2年の時芸大の卒展ですばらしい塑像を見て感動し・河合塾の美大受験の「彫刻」コースに春休みに通ったのに・自分のあまりの才能のなさにしっかりあきらめがついた苦ーい過去を持つR工房には、いつまでも『塑造』は鬼門であるのでした。なので『粘土』は☆ひとつ・・。



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R工房お茶ものがたり 〜「神無月」より〜

2011/11/14 23:41
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 10月の暦着物「神無月」に、お茶席の小物を細々と作りましたR工房ですが、その「お茶」の経験というのはごくごく乏しいものでした。
 時は?十年前、就職したてのR工房の職場では、新人は半ば強制的に「お茶」と「お花」のクラブに入らなくてはいけませんでした。たしか両方とも週に一回勤務後に残るのです。あの頃は時代が良かったのですねぇ、休憩用の和室にはちゃんと「炉」が切ってありました。

 何の経験もなく入らされたものですから、あまり熱心ではありません。最初の一年はお客様の練習や初釜の先輩のお手伝い・・二年目は袱紗のさばきに始まる薄茶のお点前・・なんと正月には振り袖を着て初釜をしたもんです・・緊張したなぁぁぁ。R工房の課はとにかく残業が多いのでなかなか練習にも出られなくて、机まで「お菓子」を持ってきてもらうのが唯一の楽しみでした・・もともとその和菓子がおいしくて続いていたようなもんなので(^^ゞ
 薄茶の時は本来は干菓子で、こういった生菓子は濃茶の時・・というのも今回調べてはじめて知ったのです。お茶を教えていただいてたやさしい先生の「不真面目な生徒さんでも少しでも続くように・・」とのご配慮だったのかもしれません。

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 そのお茶も「たしか裏千家・・?」とあやふやな・しかも薄茶の経験しかないものだから、今回は図書館でお茶の本を借りてきました。

  「茶の湯入門―知りたい始めたい (主婦の友カルチャーブックス)」
  「入門 裏千家のお茶に親しむ」
  「裏千家 茶道のおしえ」

 今でも茶せんと茶椀はあるけれど、抹茶をすぐ切らしてしまうので・R工房はもっぱら『かっぱ茶』を愛飲しています・・すぐできておいしいし☆(先生ごめんなさい。。)


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 さてそしてそれでは「お花」の経験を生かした着物セットはいつか仕上がるのかといいますと・・、それは絶対ありません。R工房にとってはお茶よりもさらに難易度が高く・和菓子のような特典もなく・花を持って帰れば母が喜ぶばかりで、それなら高い部費を払って花枝を切り刻むより最初から母に花を好きな買った方がいいんじゃないかと新人のくせに早々に見切りをつけてサッサと辞めてしまいました。R工房は切り花も庭の手入れも植物相手はとにかく駄目なのです。


 ・・というR工房が、それでも果敢にチャレンジしたお茶席小物は・・やっばりひと筋縄ではいきませんでした。次回、その秘話(=悲話)に続きます。
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オークション御礼

2011/11/11 23:16
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先週にヤフーオークションに出品しておりましたR工房作の暦着物10月「神無月」・「旅の宿」ペアセット、無事に落札者様のお手元に届き・お気に入っていただけたようでほんとうに安堵いたしました。今回の両品、R工房の数少ないオークション出品の中でも最高額の落札と、またたくさんのアクセスとウォッチリスト登録をいただきまして、落札者様はもちろん入札をいただいた方・出品をご覧いただいた方にも重ねて御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

 とくに「神無月」につきましては、R工房想定(!)をはるかに上回る落札額をいただいております。このようにオークションに出品します段階で・1円でも高く・・と望んでしまうのは人間の悲しい性(さが)でありますが(^^ゞ、両品終了後・押し寄せてきましたのは

「このような高額になってしまって、お手元に届いた時に"落胆"あるいは"失望"あるいは"憤慨"されないだろうか・・」

 という不安でありました。今回の2品は・今までにもまして深くその世界に入り、のめり込むような集中の中制作いたしまして、その完成度には自信があったのですが・・それでもです。受け取っていただいて、お二人方のご丁寧な感想をお伺いしまして、やっと安心することができました。

 この感動・感謝の気持ちはすべて大きなエネルギーとして、次の制作に注ぎ込んでまいります。暦着物もいよいよ「霜月」「師走」の二品を残すのみ、あと一品加えて12月のクリスマス出品として仕上げる予定です。手にとって「うれしい」と喜んでいただく、それがR工房のただひとつの目標です・・これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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暦着物「神無月」と・「旅の宿」の小物について追加画像

2011/11/04 23:43
 ただ今出品中の暦着物「神無月」と・「旅の宿」は、登場人物の情景写真が中心になってしまいましたので、付属する小物のアップの写真を遅ればせながら並べてみました。


【暦着物10月「神無月」とお茶席セット】


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タビ・ゾウリ・ピアス
 タビは白絹縮緬地で、かすかに銀糸が光ります。ピアス・帯留め・リボンにつきましては R工房ビーズブログ にも画像と説明があります。

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竹の花入れ
 秋の花を生けた竹の花入れの後ろ側です。持ち手がついていますので、台から外して柱に掛ける花入れとしてもお使いいただくことができます。

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赤い花
 ご希望でつけさせていただく「冬」用の赤い花です。人間サイズでは正月用の梅の造花なのですが、人形サイズですと椿くらいの大きさになります。


【ジェニー&BF 「旅の宿」ペアセット】


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卓球のラケットセット
 ちょっと型の古いタイプのラケット2本と、ピンポン球は樹脂粘土製です。

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ゲタの男女ペア
 宿で貸してもらえるゲタの男女のセットです。ヒノキ製です。

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ヘアクリップ
 女子の髪を上げておくクリップタイプのピンです。人間用の既製品で、100円ショップの商品です。


 小物の補足の画像は以上です・・引き続きどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

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ジェニー「旅の宿」アルバム

2011/10/31 00:05
 宿に着いて、女将さんからすてきな浴衣を貸してもらってとてもうれしいジェニーなのでした。

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「鍵はどうしたらいいのかしら?」「俺がフロントに置いてきてやるよ」「ありがと♪」


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 宿の自慢の露天風呂です。まだ夕方も早いせいか、他に誰もいません。


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「貸し切りみたいで、なんて贅沢☆」



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お風呂を出た二人はさっそく卓球をすることに。「さぁいくわよ」「なんでそんなに真剣なんだ・・汗」


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ビシッ!! 「ス・・スマッシュ・・!?」



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「私ね中学の時卓球部だったの」「知らなかった・・先に言ってくれよ」「ジュースおごってね♪」


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「あとで向こうのおみやげ屋さんも見に行っていい?」



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「ここは足湯なのね」「明日帰る前に来よう」



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「もう一杯いかが・・?」



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「ささ・・どうぞ」「おっとっと」



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部屋の明かりをすっかり消すと、上弦の月明かり。




背景の温泉街のお写真は、神戸観光壁紙写真集さん「夢千代の里・湯村温泉写真集」のお写真を、露天風呂はフリー素材屋Hoshino様「温泉・宿・ホテル」のお写真を使わせていただきました。

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さぁ「お茶のお稽古」を。

2011/10/30 21:57
 ジュリアナさんお茶のお稽古を始めましょう。まずはお客さんになって、薄茶をいただきます。

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まずお菓子をいただきます。「どれにしようかしら」ほらお菓子を選んでないで、早く懐紙を取りだしましょう。

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いよいよ薄茶をいただきます。茶碗を手のひらの上で小さく二回ぐらい回します。

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ゆっくりと三口ぐらいで飲みきりましょう・・「おいしい♪」この後はさっきと逆方向に回すのですよ。

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飲んでしまって安心してはいけません、この後は茶碗を拝見させていただきます。もうちょっと下に降ろしてください。

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「おいしくいただいたし、失敗しなくてよかったわ〜」と、胸をなでおろします(これは作法ではありません)。



 安心するのはまだ早いですよーそれでは今度はお茶を点てて、練習の成果を見せてください。


【炉の運び薄茶点前・抜粋】

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 お茶を点てる前に用具を整え・このひしゃくを構える瞬間が好きです。

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ひしゃくで湯をくんで、茶碗に入れます。

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茶せんでお茶を点て、お客様に向けてお茶を出します。


「ふー終わった〜」ジュリアナさん・どうにか大きな失敗もなく終えることができました。だけど・・・、

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足がシビレるのだけはほんとうに困ってしまいます。イタタタタ・・・

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「神無月」を着て、紅葉を愛でる

2011/10/30 16:49
 今日はジュリアナがいつもお茶を教えていただいている先生のお茶会の日です。そのお手伝いとはいえ、まだお稽古を始めて1年も経っていないので、緊張して時間よりずいぶん早く会場に来てしまいました。


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 実は着物もまだ着慣れていなくて、ほんとうにドキドキします。


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 門をくぐってお庭に入ってみると、池に真っ赤に紅葉したもみじが映り込んでいて、その美しさに見とれてしまいました。


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 つい記念撮影してしまいます。奥に見えるのが茶室のようです。


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 ここは兵庫県たつの市の聚遠亭(しゅうえんてい)という、とても歴史あるお茶室と庭園があり、春には桜が・秋には紅葉がそれは見事なところなのです。


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 あまり紅葉した葉がきれいなので、つい手を伸ばしてしまいました。こらっだめですよ。


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 ここが会場の茶室です。清々しいですね。ここからのお庭の眺めも見事です。

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 さぁ、今日はお茶会のお手伝いがんばってくださいね。「はーい」失敗しませんように・・



 背景の『聚遠亭と庭園の紅葉』のお写真は、神戸観光壁紙写真集さん「聚遠亭と紅葉/日本庭園と紅葉の壁紙写真集」のお写真を使わせていただきました。いつもすてきなお写真をありがとうございます。

 次は記事『さぁ「お茶のお稽古」を。』に続きます。
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ジェニー&BF「旅の宿」ペアセット

2011/10/30 14:32
「旅の宿」という題名・ススキのかんざし・徳利・・ときてすぐピンと来る方は、年がバレます・・もちろん吉田拓郎さんの名曲「旅の宿」をテーマにしています。構想的には9月の暦着物「長月」のススキから来たものではなく、別の物件で制作していた温泉セットが元になっています。そちらの方はリカちゃんがモデルだったので、もう少し大人のジェニーサイズで「旅の宿」を色っぽく演出してもらおうと思いました。写真はクリックで大きくご覧いただけます。

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 で、今回の着物は「宿の浴衣」です。男子の浴衣はそのままに、女子の浴衣は宿の女将さんが「宿の浴衣は色気がないから」と特別に貸してくれたものです。
 浴衣の上に羽織る丹前は、人絹(レーヨン)の和装のコート地が厚く・表裏の黒地と赤地をちょうどよくそれぞれ男女にあてました。袖がそのまま身頃につながっているので、着せやすいです。前のヒモは結んでもそのまま開けておいても。


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 女子の浴衣地は、暦着物「神無月」と同じくご好意でいただいた着物はぎれを使っていますが・こちらも仕立て残りのお布のようでした。少し太い糸を一定の間隔で織り込み格子や縞を浮き出させた「紅梅織」という綿のお布です(絹もあります)。少し透け感のあるとても上質な、浴衣や夏着物に使われるお布だそうです。生成り色に井桁模様の大きさがジェニーサイズにぴったりでした。



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 男子の浴衣は、いつもすてきな着物はぎれでたいへんお世話になっています YAHOO!のオークションストアの【こだわり】様 にお譲りいただいた、

 【こだわり】浴衣地★江戸小紋★藍 はぎれ 時代物


という、変わり織の綿地で、少し斜めに入ったストライプが目の錯覚を起こしそうです。今では染められないという時代物のお品だそうです。湯上がりにはさっぱりとして最適な浴衣です。


【演出小物】
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 ススキのかんざしは、本物のススキの穂で作りました。徳利はリーメントのぷちサンプルのシリーズですが、何に入っていたか忘れてしまいました。で、オークション出品の方に書かせていただきました、箱なしでよければ中袋未開封の状態でお譲りできるリーメントが下の3種です。

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みな「プチサンプル 温泉宿のごはん」のシリーズで、各々500円で・・というのは購入の費用・送料などが込みですので、すみません。
 どれもが温泉の演出にはぴったりのアイテムで、No.5,6には徳利も入っているのがいいですね。


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 写真左は宿のルームキー・・7号室です。ずいぶんレトロなキーで・・古い宿なんです。右は女子には欠かせない(?)旅行用下着セット・・はおまけです、残念ながら着せた写真のアップは自粛いたしますので、どうぞ届いてからのお楽しみに。


 いかがでしょうか「旅の宿」セット、次は記事『ジェニー「旅の宿」アルバム』に続きます。
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暦着物 10月「神無月」とお茶席セット

2011/10/30 12:41
 暦着物10月「神無月」です。秋にふさわしい袷(あわせ)の着物にしました。お茶席の着物・・と最初から意識したわけではなかったのですが、選んだ着物地の緑がなんとなく抹茶を連想させます・・美しい紅葉を眺めながら、おいしいお茶をどうぞご一緒に。写真はクリックで大きくご覧いただけます。

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 着物地・帯地ともに、ご好意でいただきましたはぎれを使っていますが、着物地の方は着物を解いたものではなく・仕立てた残りのお布ですのでとてもきれいでしっかりしています。八掛と袖口布に使いました絹裏地は和布ならではのとても繊細な薄紅梅色です。胴裏の新品の白絹で、『三色だんご』の色合いになっています。

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 帯地は渋い金色に、まさに紅葉の色合いを映していて・一見無地のように見える着物を引き立てます。帯留め・ピアス・髪飾りには10月の天然石トルマリンと暦着物のテーマ石のムーンストーンを使いました。アクセサリーの詳細は後日R工房 ビーズブログの方へアップします。



【お茶席セット】

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 ジェニーサイズのお茶席セット一式です。詳しい方がご覧になったら、季節・様式など間違ったことが多々見つかることと思いますが、"ジェニーままごと遊び"として広い心でお許しください。基本的には裏千家の薄茶のお点前を参考にしています。


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画像・・既製品で、サイズは25×18cmです。
金屏風・・既製品で、サイズは開いた状態で11×5.5cmです。
・・10月は本来「風炉」を使い、こちらは冬の間に使われるそうですが、梱包の都合などでこのタイプにさせていただきました。炉は樹脂粘土製で、フタを開けることができますが・水は入れられません(^^ゞ 表面に多少ヒビがありますのも、「古い炉」という設定でよろしくお願いします。下の板と接着してありますが、板ごと自由に畳の上に配置していただけます。


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秋の花を生けた竹の花入れと台・・ススキのみ実物で、後は造花です。季節によりお好みで花を生け替えてください。黒い台の真ん中に突起があり、竹の花入れを差し込み安定させます。花器の配置はこれもまた細かいきまりがあると思うのですが、お好みで。


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水差しと台・・木のフタを乗せますが、すべりやすいので両面テープで接着しています。水は入りません。
建水・・水差しとともに・オーブン粘土(低温タイプ)製です。固く仕上がっていますが、割れる可能性もあります。こちらも水は入れないでください。
ひしゃく・フタ置き・・竹製です。


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画像茶碗・・オーブン粘土(低温タイプ)製。季節は冬向きの茶碗です。
茶せん・茶杓・・竹製です。こわれやすいのでご注意ください。
棗(なつめ)・・木製で、フタを開けることができます。中にはお茶粉(ニセモノ)が入っていますが、接着してあるので出てくることはありません。こちらもこわれやすいです。
茶巾・・昔習った時には使っていたのでつけました(^^ゞ 接着してあるので、開きません。


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秋のお菓子と菓子器・・菓子器はオーブン粘土(高温)・秋のお菓子は樹脂粘土製です。お菓子は接着してあり・とれません。ともにこわれやすいのでご注意ください。
黒文字の箸・・お菓子を取り分けます。このように箸を使う生菓子は本来濃茶の時に出されるそうですが・・細かいことは気にせず、おいしくいただいてください。


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お茶のお稽古セット・・お茶を点てるだけでなく・お客様としていただく方も持っていたいセットです。数寄屋袋という小さいバッグに、袱紗(ふくさ)と古袱紗・懐紙と懐紙入れ・扇子(開きません)・黒文字がすべて入ります。懐紙・黒文字は袋から出し入れできますが、こわれやすいのでご注意ください。


 以上長くなりましたが、暦着物 10月「神無月」とお茶席セットのすべてになります・・次は記事『「神無月」を着て、紅葉を愛でる』に続きます。

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R工房おーくしょん 出品34,35回目

2011/10/30 11:08
 10月の最後にやっと間に合いました(^^ゞ R工房秋のつくりものを、本日二点ヤフーオークションに出品いたしました。下の写真、クリックで大きくご覧いただけます。


暦着物10月「神無月」とお茶席セット

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ジェニー&BF 「旅の宿」ペアセット

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 二品とも着物の出品なのですが、実は今回は付属する小物にもかなり力を入れまして、この写真だけではすべてをお楽しみいただくことができません。
 なので、続けて【暦着物】の方は、

 ・暦着物 10月「神無月」(着物・小物説明)
 ・「神無月」を着て、紅葉を愛でる
 ・さぁ「お茶のお稽古」を。

 【旅の宿セット】の方は、

 ・ジェニー&BF 「旅の宿」ペアセット(着物・小物説明)
 ・ジェニー「旅の宿」アルバム

・・とできるだけ早く写真&記事を更新していきますので、そちらの方もぜひご覧ください^^。


 2セットとも人形・スタンドはつかず、1,000円からの出品・定形外送料無料で、終了日は11月6日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。
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わたしが"つじつま"のリカちゃんです^^

2011/10/28 01:09
 前々回に大騒ぎしたご本「新レインボー 写真でわかる慣用句辞典 (小学生向辞典・事典)」ですが、肝心のモデルのリカちゃんをご紹介するのが遅れてしまいました。初代リカちゃんほどのレトロさはないけれど・ちょっと上を向いた鼻がとってもかわいい三代目リカちゃんです。「江戸のおみよちゃん」と命名しています。

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 着物地は、暦着物「皐月」に使ったのと同じ時代物の縞織の綿着物はぎれで作りました。一見ちょっと地味なのですが、帯をちょっと凝っています。

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 この少女にはモデルがいまして、「現代日本美人画全集〈第8巻〉竹久夢二 (1979年)」に出ていた、「寝たかねなんだか」という題の、夢二の1925年の作品に出てくる少女です。

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 こういった二柄の帯の仕組みを知りたくて、いつもすてきな着物はぎれでたいへんお世話になっています YAHOO!のオークションストアの【こだわり】様にお聞きしてしまいました! そのうえこういった帯に最適の黒絹帯地もお譲りいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

 今年の暦着物シリーズが完了したら、来年はこういった時代の・・明治・大正・昭和のレトロ着物・・をもっともっと勉強して作っていきたいと思っているのです・・そのため前回の記事に書きました「心斎橋きものモダン −煌めきの大大阪時代− 」も行ってよかったし・さらに来月からの京都国立近代美術館で開催予定の『川西英コレクション収蔵記念展 夢二とともに』はほんとうに楽しみにしてます・・この"おみよちゃん"、かなり苦労して(^^ゞ 髪を結い上げましたので、しばらくR工房のレトロ着物専属モデルの一員としてがんばってほしいです(^^)
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館(やかた)訪問 9号館 大阪歴史博物館

2011/10/27 01:19
 大阪四天王寺の骨董市は毎月21,22日だというのに、何を間違ったか20日20日・・と思い込んでいて、20日の木曜日に出かけてしまいました。途中、天王寺駅からの参道がいやに人気がないのと・歩道に出店がぜんぜんないのにすぐ気がついて、「あれ・・もしかして・・今日じゃない??」とイヤな予感に襲われつつ、門前まで着いたらやっぱり市の日ではありませんでした・・ほんとうにばかです。

 風邪をひいた後だったので脱力感も半端でなく・しばし山門の横で「これからどうしよう・・」と悩みました。体調を考えればすぐ家に帰ればよかったのですが、そういう時に限って夜に待ち合わせをしていて・・一日骨董市で「着物はぎれ」や掘り出し物がないか探し回ろうと思っていたからです。

 で・とにかく何もやっていない四天王寺では時間はつぶせないので、平日しか回れない船場センタービルに探検に行くことにしました。一度チャレンジしようと思っていたのです・・着物の店も少しはあると噂に聞いていました。最寄りの地下鉄谷町線の夕陽ヶ丘駅から堺筋本町駅まで行こうと思ったら・・、

画像 地下鉄の構内で発見しました、←このポスターを。大阪歴史博物館で開館10周年記念特別展、

「心斎橋きものモダン −煌めきの大大阪時代− 」

・・とあるではありませんか! 大阪歴史博物館には一回行ってみたかったし、何よりこのテーマ・これはもう行くしかないっと、ひとつ手前の谷町四丁目で地下鉄を降ります・・30円損しちゃいました(^^ゞ
 さて出口は9番とあります。案内のとおり歩いていくと駅の中央線の方のホームを端から端まで通り抜けることになりました。そして外に出てみると、


画像 ああ・なんだここだったのですね、中央大通りもほとんど森ノ宮に近くの・あのNHKビルに隣接して博物館がすぐ見つかりました。
 さっそくロビーで観覧料を払います・・と、この特別展は大人800円・常設展は600円で、一緒に見ると割引で1,320円になるというものの・・ちょっと高い気がしました。なので今回は特別展だけにして、、JAFカード割引で団体の720円になります。ここまで来ることってなかなかないので常設展の方も見て行きたかったのですがーまぁまたそれは別の機会に。


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 特別展はエレベーターで6Fまで上がります。展示品はそれほど多くはなかったですが・絵画のひとつひとつに着物の詳しい説明が書かれていて興味深かったでした。また当時の広告宣伝や商品ラベルはどこをどう見てもR工房が心酔するイラストレーターの 埼玉雲丹屋図案社さん の世界一色で(当たり前といえば当たり前なんですが)とっても楽しかったでした。

 そしてもちろん本物の着物・帯の展示も20点以上あり、これもなかなかよかったです・・出てきた甲斐があったと思いました。(でも800円はちょっと高いかなぁ・・と(^^ゞ)
 同じ理由でショップもパスです・・図録は1,600円、重いし・しかも来月11日から京都国立近代美術館で開催予定の『川西英コレクション収蔵記念展 夢二とともに』に行きたい・・と思っているので、予算はそちらに回すことにするのです。

 今回の大阪歴史博物館の催しは、よく考えてみたら(ニブかった・・)あのNHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」とリンクしているのですね、服装・風俗には興味があるけれどあまりマジメに見てないもんで・・銀ぶらならぬ心ぶら(心斎橋ぶら)ちょっとタイムスリップできました。


 思いがけなくよいモノを見れてちょっと気分が高揚して調子に乗って・その後船場センタービルにくり出して・1号館から10号館まで1FとB1Fをすべて練り歩き・・交通費を浮かそうと御堂筋線の心斎橋駅まで歩いて天王寺に向かい・・それですっかり足をやられてしまったのでした。その疲れもなんとか回復し・・今日・明日と日曜のヤフオク出品に向けて家にこもって撮影中です。今回はポーズ決めが難しくまだ400枚・30%くらいしか進んでません・・明日にすべてをかけてがんばります。どうかお楽しみに・・。




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大快挙! R工房制作の人形着物が本に載りました!

2011/10/13 22:41
 なんと大ゲサな・・と言わないでください、R工房始まって以来の大快挙です。R工房の作った人形着物の写真が、本に載りました。その本の名は、



(小学生向辞典・事典) 学研辞典編集部 (編集)

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・・といい、この2011年10月11日に学研教育出版から出版されたばかりのご本なのです! この『新レインボー 写真でわかる○○辞典』のシリーズは、今までに

 新レインボー 写真でわかることわざ辞典
 新レインボー 写真でわかる四字熟語辞典

 の2冊が出版されていて、今回はその第三弾になります。アマゾンの商品説明に

慣用句とは、「たががゆるむ」「焼け石に水」など2つ以上の言葉が結びついて、ある決まった意味をもつもの。間違えやすく覚えにくい語も多い。そんな慣用句を写真で表現し、わかりやすく解説。慣用句を知っている人も知らない人も楽しめる、『見る』辞典。

・・とありますように、たとえば「からすの行水」ならからすが水浴びを・「しっぽを巻く」なら犬がしっぽを丸めている実際の写真がページ一面にどーんと載っていて、どんな文章で説明するより一目瞭然で子供さんにもしっかりわかる! というコンセプトの辞典なのです。


 しかしそれにどうして人形の着物が? 人形の関係の本でなくて・どうして辞典に? と思われますよね、それが実は・・、

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つじつまを合わせる


 という慣用句の説明に使っていただいたのです! その経緯なんですが・・、

 R工房のブログのひとつに「るりと日々の雑記帳」という愛猫るりを中心にした日記ブログがあるのですが、そのブログのSo-netさんの同じつながりで、動植物風景写真の美しいブログのアニマルボイス様という方に、おそれ多くも今回の写真のお話をいただいてしまったのでした・・! 「つじ」とは縫い目が十字にまじわるところ・「つま」とは着物の裾をさし、それをきちんと合わせることを転じて「筋道が通るようにする」という意味になります。その「着物」の写真に、R工房制作の人形着物を採用してくださったんです・・!

 お話をいただいたのが6月頃・直角がわかりやすい縞の着物を作ってリカちゃんに着せて写真を撮ったのですが、それがこのR工房の腕前だもんで・・アニマルボイス様に写真撮影のイロハを教わりながらの大苦闘・そして後に著作権もろもろの関係で人形の写っていない写真が採用になりました・・が、写真を送った後どうも現実感がなくて、夢であったかのように感じていました。

 それが・・! 今日実際に・そのご本が届いたのですっ! 目次を見てそのページを開いたら「ほんとに載ってる!」と大感動しました。あーもーほんとうにうれしいです\(^O^)/ 人間まじめに生きているとこんなにいいコトもあるのだと神様ともちろんアニマルボイス様に大感謝です。


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 ほら見てください、最後の『この辞典をつくった人』の"写真のリスト"に、R工房の名がっ! (ごめんなさい他の方の名は出してはいけないんです) これとリカちゃんが証拠になりますねー このように広く世の中に出る本に自分の撮った写真が載るなどいまだに赤面モノなんですが、せめて作る着物の方だけでも恥ずかしくないモノをと、より一層精進してまいりたいと思います・・10月の制作、やっと昨日より布の方に(予定より10日ほど遅れてます・・(; ;)着手しています。


 まだ興奮冷めやらずに長くなってしまいましたが、今までR工房の各ブログ・年頭のご挨拶などをのぞいては同日に同じ記事を載せることはなかったのですが・・これだけの大事件(大ゲサ)ですので、あと二つ「るりと日々の雑記帳」「本の宝箱」にほぼ同文の記事をアップさせていただきます・・R工房の全ブログをご覧いただく方(そんなモノ好きな方はいらっしゃらないか)にはご迷惑ですが、「そんなにうれしかったんだね」とどうか広い心でお許しください・・、そしてアニマルボイス様、今日もR工房のようなカメラ音痴の人間にとてもわかりやすい講座を開いてくださっています・・ありがとうございます・ただ・・できればモデルの被写体はオトナの昆虫か・せめて鳥・植物などで・・と切にお願い申し上げます・・。


 えとそれで、せめて近しい方々にだけでもこの本をお配りでもできれば・・と思ったんですけども・諸事情でこのようにさせていただきました↓



 お子様・親戚のお子様・お知り合いのお子様へのクリスマスプレゼント、お年玉のかわりに、進級入学のプレゼントに最適かと・・もちろんオトナでも十分楽しめる内容でございます。書店店頭・図書館でも必ず見つけていただけると存じます、、がお忙しい方には↑をポチッがいちばん便利ではないでしょうか、この機会にぜひお勧めしたいご本であります(^_^)b ・・どうぞよろしく。
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この秋〜冬の制作予定

2011/09/29 21:10
画像 庭のいちばん奥の、荒れ放題のジャングル地帯に見事なススキを発見しました(後ろの日本家屋は、ちがうお家です)。このススキ・・前回アップした「長月」の撮影時にバックにしたくて、近隣の河原などを探し回ったのですが、まだ早かったようでどうしても見つけることができなかったのです・・それが自分ちの庭に生えるとは! 半月ほど早かったのですね。

 9月中旬に「長月」を完成させた後は・めずらしく早くに次の10月「神無月」にとりかかっているのですが・・小物に自分的に苦手な素材・・慣れない&センスがない、で思わぬ難航をしています・・それらがやっと今日「ヤマを超えた」感触がありました。なんとか9月中に小物を終えて、10月は肝心の着物の方に専念したいです。

 予定としては、「神無月」と他にもう1セットを10月末に"秋"のヤフオク出品、『暦着物』いよいよ終盤の「霜月」と「師走」を12月の"クリスマス"のヤフオク出品・・と考えていまして、そのとおり順調にすすめばいいのですが・・、今年もあっという間にあと3ヶ月、遅れずにがんばっていきたいと思います(^^ゞ
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