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R工房 スクラップ ブログ

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R工房 スクラップ ブログ
ブログ紹介
正式名称は「R工房スクラップ ブック ブログ」といいます。
ホームページの工事がすすまないと、ものづくりのR工房は冬眠中だと思われてしまいますが、
実は、こまごまとなんかかんかやっています。
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MSD着物「藤 娘」

2018/05/29 18:21
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 ボークスMSDサイズの人形に藤娘着物を着付けていきます。写真はクリックで大きくご覧いただけます。
 文中に出てきます『和色』は、和色大辞典に依るものです。

 振袖の地色・・赤丹色(あかにいろ こちらです)
 振袖の八掛・・真朱色(まそおいろ こちらです)



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 長襦袢は正絹の縮緬で、鮮やかな紅色で小さな紗綾形に花の地模様が織り込まれています。裏なしの単(ひとえ)で、おくみ部分のみ二重になっています。
 長襦袢の衿に赤地に金ラメの化繊の半衿を留め付けています。


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 着付けの最初に足袋を履かせます。長襦袢は化繊の赤紐をウェストに巻いて結びます。


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 着物地は藤の花と他の花々を散りばめた正絹です。地の色は「赤丹色(あかにいろ)」といわれる和色に近い色です。ところどころに金糸が光ります。
 着物は総裏付きで、白地に藤柄の肩裏地と・オレンジ色(まそお色)の上質な八掛をつけています。裾に綿を入れています。
 黒衿は西陣織の緞子帯地で、江戸時代もこの布が使われました。衿に金糸の正絹帯地の伊達衿を留め付けています。
 白地にオレンジ色の疋田柄で比翼(袖の振り・裾)を付けています。


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 帯地は踊り用の帯をほどきました。黒地の化繊地で、金色の「独鈷藤模様」です。
 帯結びは振り分けで、結びの下でマジックテープで留めて帯締めを前で結びます。マジックテープの凸側に布がひっかからぬようご注意ください。


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 帯は胴に二重巻きします。少しずらしますと、重なり感が出て厚みが出ます。
 帯締めは朱赤色の古絹紐で作り帯にセットしています。片結びを二回しています。


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 着物を着せて、長襦袢の袖を通します。裾が自然に左右に開きます。



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 足袋はオフホワイトの正絹で、後ろのスナップで留めます。
 草履はヒノキ材と紙製で、鼻緒は朱赤色の古絹紐です。


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 笠は日本人形用の既製品で、直径12.5cmです。新しい物ではありませんが未使用です。赤房紐をあごの下で結びます。


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 藤かんざしは新品の既製品です。笠と髪の間に差し入れていますが、笠を被らないときはピンなどで髪に留めます。


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 左は赤房紐を耳の前に、右は赤房紐を耳に掛けています。


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 藤の枝は日本人形用の既製品で、新しい物ではありませんが未使用です。紙製です。
 大阪府藤井寺市の葛井寺(ふじいでら:西国三十三所第五番)の今年の藤まつりの絵馬(前記事 参照)をお付けします。
 木の立て札はおまけです。



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MSD『藤 娘』の完成です!




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久々の、藤娘

2018/05/28 22:42
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「藤娘」は大好きな制作テーマではありますが、人形にちょうど良い藤柄の正絹をなかなか見つけられないため制作数は少ないままです。今回は良い藤柄を見つけていたところに、MSDサイズの人形が加わりましたため五人目の登場となりました。


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一人目、「ジェニー藤娘」です(こちらの記事 参照)



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二人目、「幼SD藤娘」です(こちらの記事 参照)


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三人目、「リカちゃん藤娘」です(こちらの記事 参照)


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四人目、「オビツ11のチビ藤娘」です(こちらの記事 参照)





 今年は、大阪府藤井寺市の葛井寺(ふじいでら:西国三十三所 第五番)の藤まつりに行ってきました。

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 藤花の開花状況は残念ながらちょっとだけ見頃が早かったようでしたが、香りのよい藤花もあり楽しめました。またこの葛井寺藤まつりでは、藤の育成に寄付をいたしますと、可愛い藤の絵馬をいただけます。今回の出品ではその絵馬をお付けしています。

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過去の「藤娘」関連の記事として、

「藤娘」 の舞台衣装

 藤娘探訪 〜館(やかた)訪問 10号館 大津絵美術館〜

 藤花探訪 〜奈良春日大社 萬葉植物園〜

 今年(2015年)の藤娘たち

もあります、どうぞ併せてご覧ください。


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R工房おーくしょん 出品135回目 MSD「藤 娘」

2018/05/27 20:10


 この度はヤフオク画面からわざわざお越しいただきましてありがとうございます。出品ページの方に補足の画像を追加しましたらお手数をかけなくともすむのですが、私はただでさえ商品説明の文が長いので、できるだけ画像と文の位置を近づけて少しでもご覧いただきやすいように・・と思っています為、出品ページの方には三枚の画像のみアップするようにいたしております。このようにブログの方にご案内させていただきますその旨どうぞご理解いただきたく・よろしくお願いいたします。



MSD
「 藤 娘 」

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 人形・スタンドはつかず、1,000円からの出品・定型外送料無料で、終了日は6月3日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。

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MSD「レトロ着物で春のお出かけ 〜大島着物と紗の羽織〜」

2018/04/01 12:20
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 人形の着物を作るのに着物をほどいた古絹を使うことが多くなり、大正から昭和のはじめに竹久夢二や高畠華宵が多く描いた少女たちの来ていたアンティーク着物に強く惹かれていました。長い袖丈と、華やかな半衿が印象的です。
 未使用の素敵な大島紬を見つけたので、前から反物で持っていた紗と組み合わせてレトロな着物セットを制作してみました。春色を羽織ってお出かけをお楽しみください。

 着物・羽織・帯・着物裏地・半衿・巾着・帯揚げの布は、アンティーク正絹地ですが未使用のもので着物をほどいた布ではありません。伊達衿・帯締め・足袋は着物をほどいた古絹です。
 画像はクリックで大きくご覧いただけます。



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 着物地は正絹の大島紬です。紬の美しい光沢があります。着物は総裏付きで、オフホワイトから桃色のぼかしです。おはしょりを軽く糸で縫い留めています。


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 衿に赤紫色の伊達衿と、桃色地に小花模様の縮緬の半衿を留め付けています。
 着物の袖を通し、半衿の下の白化繊テープを背中に回して前で結びます。


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 帯地は薄い銀地に花模様の正絹金襴です。ふくら雀系の太鼓結びで、結びの下でマジックテープで留めて帯締めを前で結びます。上写真のように片結びを二回して、先端を脇にくぐらせています。
 帯締めは花柄の古絹紐・帯揚げは赤紫の絞りで作り帯にセットしています。マジックテープの凸側に布がひっかからぬようご注意ください。


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足袋・下駄を先に履かせて、着物を着せました。




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画像 羽織は正絹の紗で、少し黄みがかった桜色の地に濃い桃色のぼかしと草花の模様です。裏なしの単(ひとえ)でマチ付きです。厚地の紗なので透け透けではありませんが、ところどころにある花びらが下の着物地の色を少し通します。
 羽織紐は段染めの組紐で、先端のローズクォーツのビーズを輪に通します。衿の後ろ側を軽く糸で留め付けています。


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袖丈・着丈の長い昔の羽織です。




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 カゴ巾着の布は半衿と同じ布です。中に物が入れられます。


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 髪かざりはポリエステルの赤紫地に桜柄の縮緬紐です。後ろのバレッタでお好みの場所に留めます。花は紙製の造花です。


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 足袋は紅色の鮫小紋で、後ろのスナップで留めます。
 下駄はヒノキ材を群青色に着色し、水性ニスで仕上げました。鼻緒は髪かざりと同じ縮緬紐です。



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さぁ、お出かけしましょう!

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R工房おーくしょん 出品134回目 MSD「レトロ着物で春のお出かけ」

2018/04/01 12:19
MSD
「レトロ着物で春のお出かけ」
〜大島着物と紗の羽織〜


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 人形はつかず、1,000円からの出品・定型外送料無料で、終了日は4月8日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。
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オビツ11の、春を迎える「チビいちまさん」

2018/03/31 14:35
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 前回制作しました幼SDサイズの市松人形風着物の着物地で、オビツ11サイズの小さい「いちまさん」を作ってみました。古い絹の紋錦紗がとても気に入っていて手元にも残したかったのです。


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 肩上げ・腰上げをする前の着物です。ミニ衣桁に飾っても可愛い大きさです。


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 帯は絹の金襴です。着物のサイズがちょっと大きめになってしまいました。


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春のお客様をおもてなしします。



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「チビいちまさん」 さあ、何して遊びましょうか?


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ボークスの幼SD人形で、市松人形ごっこを楽しむ

2018/02/12 14:55
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《R工房の市松着物》

 市松人形といえば、女児の誕生時やひな人形とともに飾られる着物姿の日本人形くらいの知識しかなく、自分が所持していなかったこともありあまり興味を持てませんでした。ところが最近、市松人形は江戸時代の古くより「着せ替え人形」であったことを知りました。裸の状態で販売され、各々の家で母親や祖母がその人形に小さな着物を作り女の子に遊ばせる・・それならリカちゃんやぽぽちゃんと同じではありませんか! 現代の人形・ボークスの幼SDを市松人形として楽しめる着物を制作することにしました。

 本式の市松着物制作は和裁の決まり事がありそうですが、元々いろいろな家庭で作られた着物、地域や時代で違いもあることでしょうと簡略化した箇所もあります。たとえば作り帯をマジックテープ仕様にしたり、足袋にスナップを付けたりなどです。ということからヤフオク! 出品タイトルは『市松人形着物セット』にしましたが、R工房が「市松着物」でとても可愛いと思う、

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 ・古布を選び、できるだけ新布は使わない
 ・大振袖に、童女の肩上げと腰上げ
 ・幅広の帯に絞りの帯揚げ
 ・綿を入れてぷっくらとした袖口と裾回り
 ・古風な筥迫と銀びらかんざし

・・等々は再現したいと思いました。今回は長襦袢のテープ以外はすべて古い正絹です。
 
 関西では「いちまさん」とも呼ばれ親しまれたという市松人形、お手元の人形に古風な着物を着せて、おひな様とはまた違った桃の節句をお楽しみください。
 画像はクリックで大きくご覧いただけます。


《着物の着付け方》

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 長襦袢は正絹の絞りの着物はぎれで、鮮やかな朱赤と黄色のグラデーションが美しい柔らかな布です。裏なしの単(ひとえ)ですが、おくみ部分を二重に、裾に少し綿を入れています。
 長襦袢の衿に赤色の紗綾柄の正絹緞子の半衿を付けています。


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 足袋を履かせ、長襦袢はテープ(素材不明)をウェストに巻いて結びます。


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 着物地は正絹の紋錦紗の古い着物はぎれで、紗綾型地紋柄のきれいな青に濃いローズピンクの雲どり、椿や橘などが描かれています。大振袖に長い裾で、肩上げ・腰上げで童女の寸法に合わせました。
 総裏付きで、白い麻柄の肩裏地と・鮮やかな朱赤の八掛をつけています。共に柔らかな正絹です。
 袖口と裾回りに綿を入れています。


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画像作り帯は正絹の古い名古屋帯地(←)で、薄いクリーム色にオレンジや金糸の鮮やかな花の織り柄です。
 帯揚げは薄紅色の絞り・帯締めは古絹紐でともに帯にセットしています。


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 帯は結びの下でマジックテープで留めて、帯揚げは胸前で帯に差し入れ・帯締めは固結びを2回しています。マジックテープの凸側に布がひっかからぬようご注意ください。
 抱え帯は肌色の絹繻子の裏地で、作り帯の下部に巻き左後ろで蝶結びします。


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 足袋はオフホワイトの絹縮緬で、後ろのスナップで留めます。


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 筥迫(はこせこ)は胸元に差し入れます。筥迫は正絹の帯地で作りました。びらかんざしは、鞘から外せません。


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 扇子は新品の既製品に房を付けました。金色銀色の両面です。帯に差し入れます。



さあ、いちまさんで遊びましょう

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R工房おーくしょん 出品133回目 幼SD 市松人形風着物セット

2018/02/11 12:51

幼SD
市松人形風着物セット「いちまさん」

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 人形はつかず、1,000円からの出品・レターパックプラス送料無料で、終了日は2月18日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。

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R工房 2018年新春のごあいさつ

2018/01/01 09:07

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初春のお慶びを申し上げます

今年もR工房のつくりものをよろしくお願いいたします




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名古屋市西区 伊奴(いぬ)神社 犬石像は安産・子授の御利益があります


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オビツ11の「チビお七」着物

2017/12/17 12:36
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 オビツ11の人形にお七着物を着付けていきます。このサイズでははじめての「黒衿着物」になります(前々記事 参照)。
 写真はクリックで大きくご覧いただけます。


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 着物地は5〜60年前のこども着物のはぎれで、正絹の紋綸子です。渋い黄色地に麻の葉の地紋で、カラフルな花柄です。肩上げをしています。
 着物は白地に麻柄の肩裏地はぎれと・鮮やかなオレンジ色の八掛の総裏地付きです。裾に綿を入れています。
 黒衿は西陣織の緞子帯地で、江戸時代もこの布が使われました。衿に朱赤地に白花の絹裏地の半衿を留め付けています。


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 帯は衿と同じ黒の西陣織の緞子帯地に、新品の赤地に白の麻柄の絹地でお七帯を作りました。結びの下でスナップを留めます。
 帯締めはレーヨンの紐で、帯に留め付けています。


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 最初に足袋を履かせ、腰巻を付けます。腰巻は正絹の赤地に絞りの襦袢地はぎれです。筒状になっており、スナップで留めます。
 腕に着物の袖を通し、半衿を先に交差させておきます。


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 髪かざり二種、花かんざし風はクリップで髪に留めます。既製品の銀ビラかんざしはお好みで。
 足袋は梅柄のモスリンで、古布です。磁石が効きます。


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「チビお七」の完成です。着物を着せると裾・帯が支えになり磁石がなくてもバランスをとって直立させることができます。
 お正月のしつらえにもなるレトロな童女着物です。


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 小さなお嬢様の調度品は、おひな様道具の針箱です。木製で古いものですが未使用です。高さ8cmです。



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MSD着物「八百屋お七 文楽様」

2017/12/17 12:35
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 ボークスMSDサイズの人形にお七着物を着付けていきます。このサイズでははじめての「黒衿着物」になります、文楽衣装の説明は 前記事 をご参照ください。
 写真はクリックで大きくご覧いただけます。


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 長襦袢は正絹の絞りの羽織はぎれで、鮮やかな赤色です。裏なしの単(ひとえ)です。
 長襦袢の衿に赤色の紗綾柄の正絹緞子の半衿を留め付けています。


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 着付けの最初に足袋を履かせます。長襦袢は化繊(レーヨン)の赤紐をウェストに巻いて結びます。


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 着物の柄は「麻の葉文様段染め」という八百屋お七の着物でよく使われる絵柄です。赤と薄めの水色(薄浅葱-うすあさぎ)の麻の葉模様が斜め縞になっています。
 重めの正絹綸子縮緬の襦袢地で、未使用の布でしっかりしています。所々に露芝模様が織り込まれています。
 着物は総裏付きで、白地に麻柄の肩裏地と・鮮やかな朱赤色の錦紗の襦袢地の八掛をつけています。裾に綿を入れています。
 黒衿は西陣織の緞子帯地で、江戸時代もこの布が使われました。衿にオレンジ地に麻模様の縮緬地の伊達衿を留め付けています。


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 帯は衿と同じ黒の西陣織の緞子帯地に、赤地に白い梅柄の紋綸子の襦袢地でお七帯を作りました。帯結びは振り分けで、結びの下でマジックテープで留めて帯締めを前で結びます。マジックテープの凸側に布がひっかからぬようご注意ください。
 帯締めはピンク地に花柄の絹紐で、作り帯にセットしています。


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 着物を着せて、長襦袢の袖を通します。裾は自然に開きます。胴を絞るように帯をできるだけ上の方に巻き付けてください。
 帯締めは、片結びを二回しています。


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 抱え帯はピンクの襦袢地で、菊の織り柄です。作り帯の下部に巻き左後ろで蝶結びします。


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 髪かざりは文楽人形が日本髪にさしている前差しをイメージして作りました。後ろ側の櫛を髪に差し入れます。
 足袋は梅柄のモスリンで、後ろのスナップで留めます。


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MSD 八百屋お七の完成です





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 お七の調度品はおひな様道具の鏡台と針箱で、ご希望の方にお付けします。古品でプラスチック製ですが、引き出しも使え金彩柄もきれいです。セットで一つの箱に入ります。
 鏡台のサイズは幅12cm高さ18cm奥行6cmです。鏡も映ります。針箱のサイズは幅6.5cm高さ16.5cm奥行4.5cmです。

 貝紅は実際に紅はつきません、簡単な作りです。


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 MSDのすわりっこボディに着物を着付けました。裕福な江戸商家のお嬢様着物としてもお楽しみください。




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文楽の江戸娘「八百屋お七」の着物を作る

2017/12/17 12:33
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「八百屋お七」は江戸時代前期の江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女です(ウィキペディアによる)。その悲恋物語は歌舞伎や文楽など様々な芸能作品になっています。
画像 そのお話をうっすらとは知っていましたが、6月にBS-TBSで放映された『にっぽん! 歴史鑑定「八百屋お七の真実」(←)』を見て、お七役の着物衣装、黒衿・お七帯に触発されいつか作ってみようと思いました。

画像 そのまま秋になり、10月に生まれて初めて人形浄瑠璃 文楽 (→)を鑑賞する機会に恵まれました。演目は『桂川連理柵 (かつらがわれんりのしがらみ)』です。京都桂川を舞台にした若い娘の心中物なんですが、まぁとにかく文楽の人形の美しさ・生き生きとした所作に感動し、見ているうちに人が演じているような錯覚を起こしてしまいます。また嬉しいことに舞台下手に字幕の電光パネルが設置されR工房のような素人でも十分楽しむことができました。

画像 その演目の若い娘 お半が着ていたのが左の着物です。これはどういった衣装なのか調べてみたら、文楽で演じられる若い娘の着物に使われていることがわかりました。黒衿に振り分けの長いお七帯、「八百屋お七」を題材にした演目でもとくに最後の櫓(やぐら)の梯子を昇る時はこれと同じ衣装なのだそうです。

「お七」の着物にすぐとりかかれなかったのは、モデルのMSD人形、前々記事でせっかく『京(みやこ)』と命名し、京都を偲ぶ人形にいきなり江戸娘になってもらうのがなんか申し訳なかったのですが、同じ衣装を京都桂川でも娘が着ていた、ということで納得^^、お七着物としてこのイメージに沿った制作を決めました。

画像「八百屋お七」の着物には『麻の葉文様』がよく使われるそうで、この文楽人形も赤と水色の麻の葉文様段染めの衣装です。どうしてもこの柄で作りたくて見つけたのが、(→)

 新品 正絹の長襦袢地です。
 素材は綸子縮緬の重めになります。
 赤と薄めの水色の麻の葉模様が斜め縞になっています。
 所々に露芝模様が織り込まれいます。

というお布でした。長襦袢地とはいえ未使用でたいへんしっかりした絹でしたので、これに決めました。江戸時代の衣装なのでできれば時代物の古布で、と他の布はすべて着物・襦袢を解いたはぎれです。また長襦袢の紐と足袋以外はすべて正絹です。


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 着物・帯の他にも、髪かざりに力を入れました。文楽人形は素晴らしい前差しを差していますが、日本髪でなくても後ろ側の櫛で簡単に装着できる仕様で、かんざしもすべてセットしてあります。お七の雰囲気を醸し出せたでしょうか。



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 R工房は元々『黒衿・お七帯』のスタイルが大好きで、この機会に一緒にと思いオビツ11人形のサイズで小さい「チビお七」も作りました。以前に作ったこの着物たち(↓)もぜひご覧ください。

 あこがれ★レトロな黒衿着物

 江戸の町着物




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若さゆえの悲しい恋心、哀れお七・・・



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R工房おーくしょん 出品131,132回目 MSD・オビツ11お七着物

2017/12/17 12:29
MSD & オビツ11
「八百屋お七」の着物セット

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 人形はつかず、1,000円からの出品で、終了日は12月24日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。
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京の桜 R工房の十選

2017/07/23 12:07
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 猛暑の中『桜』なんてはげしく季節外れは十分承知のうえですが、浴衣「京桜(みやこざくら)」とMSD「京(みやこ)」のデビューを記念して、京都を懐かしみまた少しでも涼しくならないか、という企画です。

 京都の桜を知るまでは、毎年「桜の花見」はそんなに関心がありませんでした。近所で咲いているのを見て「今年もきれいに咲いたなー」くらいで。それがR工房の桜観を変えたのは、こちらです。

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 まだ京都に住む前で、京の街にもぜんぜん不慣れな頃偶然通りがかったのですが、こちらが見事な桜とそれから大好きになった『琵琶湖疎水』との出会いの場所でした。平安神宮のある岡崎の、京都国立近代美術館から地下鉄「東山三条」駅への帰り道です。観光名所の案内があるわけではないのですが、今でも心に残るR工房の京都いちばんの思い出の地です。



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 同じ岡崎の、平安神宮の大きな赤い鳥居前の疎水沿いの桜も見事です。十石船からの花見もでき、また夜のライトアップも素敵です。この琵琶湖疎水を遡って、蹴上のインクラインから南禅寺の桜も見逃せません。



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 賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、東側堤防上にある散策路『半木の道(なからぎのみち)』のヤエベニシダレザクラの「桜のトンネル」です。出町柳で高野川と合流し鴨川となりますがその川岸にも桜並木が続きます。



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 京都御所では様々な桜が楽しめますが、この「ぼたん桜」がいちばん好きです。



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 嵯峨嵐山で、桂川と渡月橋を遠くにのぞんで。この対岸でもたくさん桜が楽しめます。



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 東山の麓の『哲学の道』、疎水の両岸に桜のトンネルが続きます。



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 祇園白川の、巽橋あたり。あまりの人出に残念ながら今年は夜のライトアップが中止されたそうです。



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 右京区の仁和寺の御室桜(おむろざくら)は、遅咲きの桜です。樹の高さが低く、目の前で鑑賞できます。



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 京都駅近く五重の塔、東寺。この時は天気が悪くて残念でした。



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 京都の南、伏見十石舟(ふしみじっこくぶね)で遊覧できる濠川の桜、この時は終わりかけでしたがポスターには見事な桜が写っていました。



画像 もちろん京都にはこれ以外にも、平野神社(左)や醍醐寺の太閤花見行列(右)、二条城など有名な桜の見どころがたくさんありますが、画像京都での桜鑑賞はけっこうな人混みとの戦いと、いちばんの見どころの時期に動けるか、ということですべてを周り尽くすことがなかなかに難しかったです。
 ただ秋の紅葉とともにこの春の桜、京都はやっぱり違う!「ああ日本に生まれてよかった」とあらためて実感できる素晴らしいものでしたので、これからもぜひお花見に行きたいです。

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ドールズブティックのモデルさん 17人目

2017/07/21 17:36
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 このたびの『京桜(みやこざくら)』の姉役でデビューしましたのは、ボークスのMSD(ミニスーパードルフィー)です。お迎えのきっかけは・・京都シックに落ち込んだ心が着物の似合う表情にわしづかみされました、一目惚れによる衝動買いであります。


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 サイズは今までのモデルさんの中ではいちばん大きくて、これまでいちばん大きかった「ポーセリンドール」と並べてみます。大きい服になじめない・撮影が大変・・などと以前この記事で弱音を書いていましたが、再度の大きなサイズへの挑戦には、

 @ 撮影環境が変わって、撮りやすくなったこと
 A 大きな着物の柄を試したくなったこと

が起因しています。特に柄の方は、着物の布というのは元々人間サイズのものですので、柄がいかに気に入っても小さい人形には合わせきれないことが多かったでした。そこにこのサイズならばずいぶん選択肢が増えるのではないかと期待しています。


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 これで妹役の幼SD「瑠璃姫」とともにボークスのSDシリーズが二人になりました。ボークスといえば京都・・京都にいる時に寺社仏閣巡りをしていて偶然ボークスの本社前を通りがかったことがありました、「ここが本社なのね!」と緊張してしまいとても「お気軽に」中には入ってこられず・・京都でボークスといえば有名な嵯峨嵐山の「天使の里 霞中庵」、こちらに至っては建物の前は何度も通ったことはありますがとうとうお訪ねすることはできませんでした。

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 まだまだSD初級のR工房、今回のMSDのお迎えではじめて「フルチョイス」とか「すわりっこ」の知識を得ました。たぶん京都出身であろうこのMSDモデルさんの名前はもうこれしかない! と、


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京 (みやこ)


と、いいます。R工房の京都への思い、これからも託してまいります。


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「京桜 (みやこざくら) 姉 & 妹」は、京都スペシャル 【小物編】

2017/07/13 20:58
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 続きまして小物の説明です。写真はクリックで大きくご覧いただけます。


【下 駄】

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 下駄はヒノキ材を姉は赤紫色・妹は黒に着色し、水性ニスで仕上げました。鼻緒は化繊の縮緬紐です。
 直立させる時はくれぐれも倒れないようご注意ください。姉のMSDはスタンドを使用しています。


【髪飾り】

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 髪飾りは下駄の鼻緒と同じ化繊の縮緬紐で、後ろのバレッタで留めます。端に金の鈴を付けました。


【カゴ巾着】

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 カゴ巾着の布は姉は桜柄のモスリンのはぎれ、妹は帯布と同じです。中に物が入れられます。


【うちわ】

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 姉のうちわは中古の既製品の紙を貼り替えました。色目が少し違う桜柄の両面です。


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 妹のうちわは紙・竹製で簡単な作りです。


【風 鈴】

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 風鈴は既製品を加工しています。ガラスが薄いので、強い力を加えないようご注意ください。


【水風船】

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 姉の水風船は新品の既製品です。中に水は入っていません。MSDに少しサイズが大きめです。


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 妹の水風船は新品の既製品です。中に黄緑色の水がはいっています。


【納涼おまけ】

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 姉のかき氷は新品の既製品のストラップの金具を外しました。


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 妹のラムネは新品の既製品のストラップの金具を外しました。


【京 桜 : 姉】

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【京 桜 : 妹】

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浴衣に小物を組み合わせて、どうぞお楽しみください!



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「京桜 (みやこざくら) 姉 & 妹」は、京都スペシャル 【浴衣編】

2017/07/13 20:56
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 いまだに「京都シック(この記事 参照)」の癒えないR工房、京都を懐かしみ夏の浴衣セットを制作しました。使用しました布地はすべていつもすてきな着物はぎれでたいへんお世話になっています ヤフオク!のオークションストアの【こだわり】様 のお布で、厳選された京都の絹をお楽しみいただけます。題しまして「京都のこだわりスペシャル」、写真はクリックで大きくご覧いただけます。


【浴 衣】

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 浴衣の布は、

 五泉絽★桜づめ★京友禅
  五泉絽 夏物 京友禅 はぎれです。桜づめ柄です。
  お洒落なお品です。夏用としてお使いいただけます。

という涼しげに透き通る絹の絽で、姉は薄紅梅色・妹は黒色の友禅染です。

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 身頃・おくみ・袖は柄合わせしてあり、おはしょりを軽く糸で縫い留めています。子供用の浴衣なので着丈は短めにしてありますが、お好みに調節できます。


【帯 : 姉】

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 姉の帯は、

 西陣織帯地★桜★横段ぼかし
  濃淡エンジ色の横段ぼかしです。
  柄は桜 桜柄は白糸と金糸で織られています。
  地紋もさくらです。

という布で、作り帯にしています。

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 帯結びは「吉弥結び」を参考にし、結びの下でマジックテープで留めます。
 飾りの帯締め紐は帯結びの下で固定してあります。帯留めのローズクォーツの桜型ビーズを前中心に配します。マジックテープを留めた後、左後ろで蝶結びします。紐の端にもローズクォーツのビーズを通してあります。


【帯 : 妹】

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 妹の帯は、表は

 はぎれ 正絹★桜吹雪★小紋★一越
  正絹 一越縮緬 はぎれです。
  柄は桜吹雪(小紋)です。

という赤地の布で、こちらのみ古い着物はぎれになります。裏は山吹色の絹縮緬でリバーシブルにお使いいただける半幅帯です。「貝の口結び」にちょうどの長さにしています。簡単な結び方を、

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 帯を半分に折った方が「て」、もう片方の端が「たれ」です。「て」のわになった方を上に置いて(@)帯をぐるり一巻きします(A)。

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 そのまま巻いてもよいのですが、せっかくのリバーシブル帯なので前で反転させると色が楽しめます(B)。反転させたまま後ろにまわして「て」と交差させます(C)。

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 「て」と「たれ」をDのように結びます。「て」は下に、「たれ」は上になります。「たれ」を矢印のように折り込みます(E)。

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「て」を矢印のようにたれの中に差し入れ、形を整えて完成です(F)。
 実際の帯結びより簡略化していますが、ご参考に「貝の口」結びのコピー(人用)もお付けいたします。

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 帯を前で反転させずに巻くと、上の写真のようになります。リバーシブルなので山吹色を表にすることもできますが、ちょっと色目が地味になります。


 次記事、【小物編】に続きます。


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R工房おーくしょん 出品129,130回目 MSD・幼SD浴衣セット

2017/07/11 01:16
MSD(姉) & 幼SD(妹)
絹絽の浴衣セット「京桜 (みやこざくら)」

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 人形はつかず、1,000円からの出品・レターパックプラス送料無料で、終了日は7月17日(月)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。

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ジェニー 慶弔セット 黒留袖&絽喪服

2017/06/02 22:27
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 同じ黒地の着物でありながら、慶事の黒留袖と弔事の夏喪服、喜びと悲しみを着分けます。
 写真はクリックで大きくご覧いただけます。


【慶:黒留袖】

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 黒留袖は既婚女性の第一礼装で、結婚式では新郎新婦のごく近い親族や仲人夫人が着用します。胸や袖には柄がなく、裾に花鳥風月・縁起の良い模様が配されます。ずっと人形のサイズで良い柄を探していましたが絹地ではなかなか見つからず、今回は人絹(レーヨン)か交織の羽織の孔雀の柄を使いました。縫い目でどうしても模様が分断されるのですが、できるだけ柄を損なわないよう留意いたしました。孔雀は金赤の刺繍がとてもきれいで光沢があります。また黒地もちょうど人形サイズに縮緬のようなシボがあります。
 背中心・両胸・両後ろ袖に五つ紋を入れました。「五三の桐」は通紋なのでどなたにもお使いいただけます。
 着付けやすくするためにおはしょりを軽く糸で縫い留めています。


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 左は衿・裾の比翼を付ける前の写真で、身頃の裏地は白絹地です。比翼布は実際の黒留袖の比翼のほどきで、化繊です。
 比翼があるためどうしても裾周りがかさばります。細身になるよう身体に固く巻き付けるように着付けてください。


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 着付ける前に画像のように胸上部に綿を巻きつけておきますと、衿元のだぶつきが防げます。
 着物の衿内側に、白・金の金襴地(化繊)の半衿を縫いとめてあります。着物の袖を通したら半衿に付いている白リボンを背中に回して前で結びます。

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 帯地は銀地に金・ピンク等で花と孔雀の羽根模様が織られた正絹袋帯地はぎれです。
 帯揚げは銀糸の光る白縮緬の絹地で、帯締めは白・金のコードでともに作り帯にセットしています。左後ろ側でマジックテープで留めます。
 黒留袖の帯結びは二重太鼓ですが、厚い帯地のため一重になりました。ご了承ください。


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 末広とも呼ばれる祝儀扇(しゅうぎせん)は黒骨に金・銀の地紙です。手作り品のためおまけとしてお考えください。
 扇の金具が着物・帯に傷つけないよう帯を着付ける時に一緒に挟み込んでください。

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 バッグは厚紙に銀糸の佐賀錦帯地を貼りました。中に物は入れられませんが、ジェニーの手に持たせることができます。
 足袋は白のポリエステルで伸縮します。草履はヒノキ材を白・銀に着色しました。


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慶びの着物セット「祝孔雀(いわいくじゃく)」です。




【弔:絽喪服】

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 夏用の絽(あるいは紗)の喪服は正式には7,8月ですが、最近は6〜9月でも着用できるようです。気持ちよく着用いただけますよう、使用しました布・素材はすべて新品です。
 着物は絽の黒絹地です。
 背中心・両胸・両後ろ袖に五つ紋を入れました。「五三の桐」は通紋なのでどなたにもお使いいただけます。
 着付けやすくするためにおはしょりを軽く糸で縫い留めています。


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 長襦袢は身頃・半衿ともに白の絽のポリエステル地です。細身になるよう身体に固く巻き付けるように着付けてください。ウェストを白リボンで結びます。


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 帯地は喪用の黒絽の絹帯地です。流水柄がかすかに光ります。
 帯揚げは黒縮緬、帯締めは黒のコードでともに作り帯にセットしています。左後ろ側でマジックテープで留めます。
 帯結びは一重太鼓(名古屋帯風)です。
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 喪用の黒一色の扇子は、金具が着物・帯に傷つけないよう帯を着付ける時に一緒に挟み込んでください。手作り品のためおまけとしてお考えください。
 数珠のビーズはホワイトカルセドニーと水晶で、房は絹糸です。


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 バッグは厚紙に黒の絹縮緬地を貼りました。中に物は入れられませんが、ジェニーの手に持たせることができます。
 足袋は白のポリエステルで伸縮します。草履はヒノキ材を黒色(マット仕上)に着色しました。


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弔いの着物セット「夏の喪」です。


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R工房おーくしょん 出品127,128回目 ジェニー慶弔着物セット

2017/05/28 11:51
ジェニー
慶弔着物セット

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 人形はつかず、1,000円からの出品・レターパックプラス送料無料で、終了日は6月4日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。

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さよなら、京都

2017/05/28 11:50
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 本日久々にヤフオク! に出品いたしました。前作より半年ほどの空白期間、R工房は京都から名古屋への引越で忙殺されておりまして、しかもまだ今年いっぱいはガタゴタと落ち着かない日々になりそうです。でもやっとミシンを設置できたので、少しずつでもつくりものを再開してまいりたいと思います。

 京都在住は諸事情で一年半ほどの短い期間でしたが、R工房人生中いちばんの素晴らしい街でした。寺社仏閣巡りもより好きになり、何よりも着物の縁の深い京都、引越後3ヶ月たちますがまだ京都の街のあちこちが脳裏をちらつき「京都シック」に陥っています。

 京都の住まいの窓からは毎日比叡山を見ていました。冷たく寒い比叡おろしに「ひぇ〜!」と叫んだ日々を懐かしく思い出しつつ、これからは名古屋よりつくりものを発送させていただきます。

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R工房 2017年新春のごあいさつ

2017/01/01 23:34
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初春のお慶びを申し上げます

今年もR工房のつくりものをよろしくお願いいたします


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京都北野天満宮の楼門に年末に掲げられるジャンボ絵馬、日展評議員 三輪晃久画伯筆です。
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チビ七五三&初詣の振袖着物

2016/11/02 22:08
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七五三・お正月の初詣に共通の着物は、赤い振袖です。

写真はクリックで大きくご覧いただけます。



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画像 振袖は赤地に花柄の手芸縮緬で化繊です。裏なしの単衣で、袖口と袖のふり、裾周りの端に赤い絹を付けました。
 肩上げ・腰上げをして糸で留めています。

 衿に白の半衿を留め付けています、あらかじめ胴体に輪ゴムを通して半衿を挟むと固定されます(→)。


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 足袋は白の化繊で伸縮します。ぞうりはヒノキ材を赤に着色、金ラメ・花のシールで飾りました。
 筥迫(はこせこ)は胸元にさしいれます。

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 髪飾りは髪型を選ばないパッチンピンです。花かんざし・銀ビラかんざしはお好みで、パッチンピンで留めた髪の中にさします。


【七五三】

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 上に被布を重ねる時は、結びのない帯を締めます。後ろでマジックテープで留めます。

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 袖無しの被布は3歳の七五三用です。被布は化繊の金襴で上前でホックで留めます。桃の節句にも着せていただけます。

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 千歳飴のセットは紙・木製で、飴は白とピンクに着色しました。


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可愛い七五三着物の完成です。



【初 詣】

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 被布を着用しない時は、作り帯を締めます。帯は化繊の金襴で、帯揚げと帯締めはセットしています。後ろでマジックテープで留めます。

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 作り帯の下部に、赤絹の抱え帯を締めて後ろで結びます。

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 お正月用品、羽子板は既製品を加工し、破魔矢と絵馬は紙・木製です。

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破魔矢を持って、初詣
襟巻きは白のフェイクファーです。


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羽子板を持って、お正月



【おまけ】

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 女の子の七五三の小物セットは、筥迫の他に扇子やバッグがあります。今回その二点は、京都の晴明神社公認の記念品販売所「桔梗庵」のミニ扇子ストラップと香り袋をおまけとしてお付けします。
 晴明神社は七五三のご祈祷はされていないみたいですが、安倍晴明ゆかりの厄除けで人気の神社です。

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 扇子は金属製で、鳳凰と鶴が表裏面に刻まれています。ストラップの金具は簡単に外せます。

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 香り袋は紙製で鈴付きです。


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被布なしで、ちょっとお姉さんの七五三です




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R工房おーくしょん 出品126回目 「チビ七五三&初詣セット」

2016/10/30 10:03
オビツ11cmボディ
チビ七五三&初詣セット

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 人形はつかず、1,000円からの出品・定型外送料無料で、終了日は11月6日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。


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京都 3つの観月会

2016/10/28 16:51
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画像 今年2016年の中秋の名月は9月15日でした。京都では15日を中心に、

大覚寺・上賀茂神社・神泉苑・北野天満宮・下賀茂神社・平野神社・智積院・八坂神社・松尾大社・高台寺・妙心寺塔頭退蔵院・萬福寺

で様々な観月の催し(この記事 参照)がありまして、その中から3つの月を選びました。




【15日 平野神社 名月祭】


 平野神社は桜の名所として有名な神社です。神事の後、民謡、舞踊、雅楽の奉納演奏が行われ、抹茶の接待(500円・和菓子付)も行われます。 


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 雅楽の舞台を正面に見る場所に移ると、高い木の葉陰から月が姿を見せてくれました。日本古来の楽器の音は月見にぴったり合うと思います。



【16日 大覚寺 観月の夕べ】


 大覚寺の観月の夕べでは、大沢池に浮かべられた舟の上で月を楽しむことができます。一昨年にも訪れたことがありますが(この記事 参照)、どうしても龍頭の舟に乗りたくてもう一度出かけました。


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 平安の昔、嵯峨天皇は水に映る月のみ鑑賞したそうです。(天皇は見上げることをしないので、とTVで言っていました)

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一昨年乗った鷁首(げきす)舟


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龍頭舟からの眺め


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 一作年に比べると月が雲から出ている時間が短かったでしたが、龍頭舟に乗り月を楽しむことができ大満足でした。



【17日 神泉苑 観月会】


 観月法要の後、船上名月観賞、奉納演奏が行われます。 船中の抹茶接待(有料)もあります。庭園も特別公開されます。


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船上茶席券は150名限定で当日午後4時に本堂前にて販売されます。4時少し前に行って、行列に間に合いました。

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 大覚寺の大沢の池に比べると小さい池ですが、憧れの龍頭舟で小島を一周してくださり・その間に抹茶とお菓子をいただきます。肝心の月は・・厚い雲に覆われて一回も拝むことができませんでした。それでも雨になる予報も出ていたので、中止にならなくてほんとうによかったです!

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可愛いチビうさぎ、登場

2016/08/21 11:24
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 それではオビツ11の人形を、チビうさぎに仕立てます。写真はクリックで大きくご覧いただけます。


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 浴衣は綿100%の日本手ぬぐいで仕立てました。ピンク地に白色の月とうさぎ柄です。端はミシンで処理しています。おはしょりをして糸で留めています。


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 帯地はえんじ色の絹の紋綸子で、菊柄としぼり柄のリバーシブルです。お好みの面をお使いください。
一重巻きして後ろで二回結びますと右のように可愛く色柄がリボンになります。


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 下駄はヒノキ材で作りました。帯色に合わせたえんじ色で、ニス塗りのため光沢があります。バランスをとって、直立させることができます。


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 うさぎ耳カチューシャは、耳の中に細い針金を通しています。耳布はアクリルボアです。付け尾は、マグネットで着物に付けます。
 うさぎは既製品です。


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可愛いチビうさぎの出来上がりです。



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 お団子・ススキ・花器のお月見セットは「京都 平安神宮道の裂道楽 よ志川さん」のセット商品です。お店でこちらを見つけて、今回の制作となりました。
 三宝・黒台は既製品で、黒台のサイズは7.5×4.5×0.9cmです。


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 畳は18×15.2cmです。
 ざぶとんは紫色の絹の紋綸子で作りました。サヤ柄に花柄が入ります。


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 ミニ灯籠は電池式の既製品で、プラスチックのカバーの商品でした。
すだれの材料で、和風のシェードを作りました。


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「さぁウサちゃん、お月見しましょ!」



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R工房の、お月見コレクション

2016/08/21 11:22
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『チビうさぎのお月見セット』、さっそく100円ショップCanDoの『ウッドクラフト用 背景ボード』(前々記事 参照)に置いてみました。
【お月見】にちなんだ制作は4点目になります。


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2011年のお月見着物「長月」



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2012年のお月見着物「お月見楽しみ」



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2013年のお月見着物「桔梗」



 お月見のお団子とススキとうさぎの組み合わせが好きなのと、元々「月」のテーマが好きなので今年は可愛いオビツ11のサイズにしてみました。今までの「月コレクション」のご案内です。

 ・中秋の名月を、着物で愛でる
 ・お月見楽しみ
 ・Fly me to the Moon
 ・月は龍の舟に乗って 〜大覚寺「観月の夕べ」〜

 今年2016年の中秋の名月は9月15日だそうです。チビうさぎと一緒にお月見をお楽しみください。


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R工房おーくしょん 出品125回目 「チビうさぎのお月見セット」

2016/08/21 11:20
オビツ11cmボディ
チビうさぎのお月見セット

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 人形はつかず、1,000円からの出品・定型外送料無料で、終了日は8月28日(日)になります。
 オークションページは こちら からご覧いただけます。


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「チビきんとと納涼セット」で遊びましょう

2016/08/08 15:41
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 さっそく『チビきんとと納涼セット』で遊びましょう。これは家の中・・?


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カメラをひくと、こうなっています。



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 この背景セットは、100円ショップCanDoの『ウッドクラフト用 背景ボード』という商品です。小さな木製の組み立て家具がいろいろ発売されていて、その家具を置けるようになっています。作りは簡単ですが、なかなか楽しめます。


画像『チビきんとと納涼セット』のちゃぶ台は、そのCanDoのウッドクラフトではなく、同じく100円ショップダイソーの「ザ・和家具シリーズ(この記事 参照)」の商品です。このシリーズは残念ながらずいぶん前に廃盤になってしまい、今では新品を手に入れるのは難しくなっています。


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画像 R工房はこのダイソーの和家具シリーズが大好きで、以前制作したドールハウス「人形の呉服屋さん(このブログ 参照)」の家具はこのシリーズで統一しました。上の人形は1/12のコンパクトドールですが、オビツ11のサイズにもぴったり合う家具の大きさです。


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 この春出品しました「姫様とお道具」「可愛い赤ずきんちゃんとオオカミ」も、着物や洋服だけでなく『情景』を演出できるようにしたい、それにはドールハウスの大きさとぴったりのオビツ11人形が最適と思いました。


画像 左はR工房出品第一作目の「ウィリアム・モリス柄の浴衣を着た人形(この記事 参照)」で、今にいたりますまで着物や洋服以外にも下駄や小物までできるだけセット商品にして、

 ・見て飾って楽しむ
 ・着せ替えて楽しむ
 ・ごっこ遊びを楽しむ

の3つがすべてかなう作品作りを目指しております。これからもR工房的『情景あそび』ができるオビツ11のセットを作っていきたいです!


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ストーリーは、皆々様でご自由に・・・!




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金魚の浴衣と甚平のセット「チビきんとと」

2016/08/08 12:12
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画像 金魚づくしの浴衣セットは、以前左の幼SDのサイズで作っていました(この記事 参照)。
 綿ガーゼ100%の日本てぬぐいは最近は様々な色・柄模様の可愛いものが豊富ですが、子供の金魚柄の浴衣にこだわりたいR工房なので今回はさらに小さいオビツ11サイズの人形のために細かい金魚柄を探してきました。

 人形の肌にもやさしいガーゼですが、水通しをしていない新品のままなので多少の固さが残ります。端はほつれぬようミシンで処理しています。

 立秋も過ぎたのに気温は35℃を軽く超える今日この頃、少しでも涼しさをお届けできますように。


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 浴衣はおはしょりをして糸で留めていますので、簡単に着付けられます。
 帯地はピンクの絞り柄のレーヨンです。一重巻きして後ろで二回結んでいます。


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 甚平の上は右前でスナップ留めで、赤い紐は飾りです。下はウェストがゴム仕様です。


【小 物】

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 下駄はヒノキ材で作りました。ニス塗りのため光沢があります。バランスをとって、直立させることができます。


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 人気のある『リーメント和雑貨』シリーズの「盛夏:縁側で夕涼み」から、金魚鉢と紙風船です。こちらは古品になります。金魚鉢は上下が分かれます。


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 風鈴は既製品を加工したものです。うちわはシールを貼り合わせた簡単な作りなので、おまけとしてお考えください。


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 畳のサイズは、18×15.2cmです。ざぶとんは綿のガーゼの手ぬぐいで作りました。


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 こちらも人気のあったダイソー「ザ・和家具シリーズ8」のちゃぶ台です。新しい物ではありませんが、未開封の箱から出しました。台の直径は7cmです。



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それでは次記事で、ちょっと遊んでみましょう!


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